【ハナタカ|美味しいバタートーストの作り方レシピ】
2019年11月7日放送の「ハナタカ」で日本トースト協会の梶田香織さんが「美味しいバタートースト」の作り方を教えてくれました。
とても美味しそうだったので、ハナタカで紹介された「バタートースト」の作り方を忘れないようにメモしておきます。
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目次
- ハナタカ バタートーストの作り方レシピ
- ハナタカ バタートーストの材料
- ハナタカ バタートーストの作り方
ハナタカ バタートーストのレシピ
ハナタカ バタートーストの材料
- 食パン 1斤
- バター 適量
ハナタカ バタートーストの作り方
- パンの切り方
- 一斤の食パンは90°横に倒してから切る。
- 食パンは、底の部分が一番硬いので この一番硬い底の部分の角から包丁を入れ切ると切りやすくなります。
- パン専用の包丁がなくても普通の包丁をお湯で温め水気を拭いてから切ると切りやすくなります。
- 切った食パンの表面に2㎝四方ぐらいの網目状に切れ目を入れる。切れ目の深さはパンの厚みの半分くらいまで切る。
- この切れ目から焼いた時にバターが染み込み、また切れ目の角に香ばしい焼き色が付きやすくなり美味しく焼きあがります。
- パンを焼く。
- 切った食パンの底の部分をトースターの奥側に入れて焼く。
- 火の通りにくい底の部分を温度の高い奥に入れて焼くと全体的に美味しく焼きあがります。
- トーストに焼き色が付いたらバターを塗ります。
- バターの塗り方。
- バターはラップに包み手で軽く揉みながら柔らかくする。(マヨネーズくらいの柔らかさが理想です。)
- 柔らかくなったバターを焼き上がったトーストにまんべんなく塗る。
- 盛り付け方!
- 焼きたてのパンは小さいお皿に盛り付ける。
- 大きいお皿に盛り付けるとパンとお皿の温度差で結露ができてしまいパンの底の部分がしなしなになってしまいます。
- 小さいお皿に盛り付けることでパンの底の部分が少し浮くため結露ができにくくいつまでもパリッとした食感を楽しめます。
- お皿でも木製のお皿なら大きいお皿でもOK!
- また、かごにキッチンペーパーを敷いたものに盛り付けたりするのもOK!です。
まとめ
これで美味しい「バタートースト」が作れます。
切ってあるパンを使うと、どうしても切り口から香りや水分が抜けてしまい美味しさが飛んでしまいます。
また、日本と海外のバターはちょっと違います。
海外のバターは発酵されたバターで主に日本で使われてるバターは非発酵バターです。
発酵バターは香りが強いのが特徴で、非発酵バターは味が濃いのが特徴です。
是非参考に作ってみてください。