【マツコの知らない世界|ゆで卵の作り方レシピ】
2019年6月11日放送の「マツコの知らない世界」で小林真作さんが「ゆで卵」の作り方を教えてくれました。
とても美味しそうだったので、マツコの知らない世界で紹介された「ゆで卵」の作り方を忘れないようにメモしておきます。
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目次
- マツコの知らない世界 ゆで卵作り方レシピ
- マツコの知らない世界 ゆで卵の材料
- マツコの知らない世界 ゆで卵の作り方
マツコの知らない世界 ゆで卵作り方レシピ
マツコの知らない世界 ゆで卵の材料
- 卵 Mサイズ 4個程度
- お湯 鍋底から18㎜
マツコの知らない世界 ゆで卵の作り方
- 卵の両端を見ると少しとがった方と丸みをおびた方とあるので、丸みをおびた方に、画びょうなど細いとがった物で少しだけ穴を開けます。
- (穴を開けて茹でると茹で上がった時に殻がむきやすくなり、白身が滑らかな口当りになります。)
- 鍋に水を鍋底から20㎜くらい注ぎ入れ火にかけ沸騰させる。
- お湯が沸いたら、お湯の量をなべ底から高さ18mmにする。
- 沸騰したお湯に、穴を開けた卵を入れ茹でる。
- 卵を入れてから最初の90秒は菜箸でゆっくりかき混ぜながら茹でる。こうすることで黄身が真ん中にきて白身とのバランスが良くなる。
- 90秒後、フタをして6分30秒茹でる。
- 6分30秒後、すぐに火からおろし10秒以内に氷水で冷やす。
- 冷えたら殻をむいて完成。
ポイント
必ず沸騰してから穴を開けた卵を入れ茹でることで時間通り茹でることができる。
水から茹でると茹で時間にばらつきが出て毎回ゆで加減が変わってしまう。
固ゆで卵を作りたい場合、茹で時間は10分がベスト!
フレーバーゆで卵の作り方
ひと手間加えることで白身に色々な香りを付けることができるそうです。
フタ付きの保存容器やタッパーなどにお好みの香りのフレーバーを敷き詰め、新鮮な生卵をフレーバーの上に乗せフタをして3日ほど密閉しておくと白身に香りがつくそうです。
香りを付けた生卵を先ほどのゆで方で茹でればフレーバーゆで卵の完成。
生まれて3日以内の新鮮な卵には、殻に目に見えない無数の穴が開いていて周りの匂いを吸収する性質があります。
フレーバーでおススメが
カツオ節
山椒
コーヒー
など
カツオ節
山椒
コーヒー
など
まとめ
究極のゆで卵を作るポイントは、きっちり時間を計って作ること!
茹でる時は、沸騰したお湯から茹で時間を計る。
また、茹で上がったらすぐに冷やすことも大切です。
こうすることで、誰でも簡単にプロの味が再現できます。
ゆで卵を作るときに失敗しない卵の選び方
- 新鮮な卵を使うのはNG
- 冷蔵庫で冷えている卵を使うのはNG
- サイズはMサイズがベスト
- 新鮮な卵には、炭酸ガスが沢山入っているので そのまま茹でると薄皮と白身がくっつきやすく向いたときにボロボロになりやすい。
- 冷蔵庫で冷えたまま茹でてしまうと温度差で殻が割れ、中身が出てしまう。常温にもどしてから使うこと!
- 卵のサイズはMサイズが白身と黄身のバランスが良く一番美味しくゆで卵を作ることができる。