【ちょぼ焼きの作り方レシピ(タコ焼きの元祖)】
タコ焼きができる前の元祖!ちょぼ焼きをご存知ですか?
ちょぼ焼きは、たこ焼、ラジオ焼きの祖先とも言われ 大正時代に駄菓子屋などで、子供向けのおやつとして販売されていました。
特に女児に人気があり、やきやきとも言われていたそうです。
そんな古き良き時代に人気だった「ちょぼ焼き」の作り方をご紹介します。
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目次
- ちょぼ焼きの作り方レシピ
- ちょぼ焼きの材料
- ちょぼ焼きの作り方
ちょぼ焼きの作り方レシピ
ちょぼ焼きの材料
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5枚分
- たこ焼き粉 50g
- 水 100cc
- たくあん 大さじ1
- こんにゃく 大さじ1
- 紅生姜 小さじ1/2
- 青のり 適量
- 薄口しょうゆ 適量
- サラダ油 適量
ちょぼ焼きの作り方
- たくあん、コンニャク、紅ショウガは粗みじん切りにする。
- ボウルに たこ焼き粉、水を入れてダマにならないように良く混ぜ生地を作る。
- ちょぼ焼き器に油を塗り温めます。
- ちょぼ焼き器が温まったら生地を流し入れ、粗みじん切りにしたコンニャクとたくあん、紅ショウガを少量ずつ全体に散らし焼きます。(ちょぼ焼き器がない場合、卵焼き器か小さめのフライパンでもOK!)上下両方の鉄板に生地と具材を流し入れる。
- 表面が固まってきたら、上の物と下の物を交換する。
- フライパンの場合、生地の裏面が固まってきたら、ひっくり返して上下に焼き色をつける。
- 両面に焼き色がついたら、しょうゆを刷毛でさっと塗って完成。
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まとめ
とっても美味しい「ちょぼ焼き」。
子供達とワイワイ一緒に焼くのも楽しいですね!
是非参考に作ってみてください。