【パン粉 フレンチトーストがまずい⁉】
今大人気の「パン粉フレンチトースト」。
作ってみたけど、なんか「まずい!」そんな経験ありませんか?
「パン粉 フレンチトーストがまずい」そんな時の応用として美味しくするレシピをご紹介します。
パン粉 フレンチトーストがまずい時の変身レシピ
パン粉 フレンチトーストの普通の作り方
材料
-
1人分
- パン粉 30g
- 砂糖 小さじ1
- 卵 1個
- 牛乳 50cc
- バター(有塩) 15g
- ハチミツ 30g
パン粉 フレンチトーストの作り方
- ボウルにパン粉 30g、砂糖 小さじ1、牛乳 50ccを入れてパン粉に染み込ませるように混ぜる。
- パン粉に染み込んだら、溶き卵を加えて良く混ぜ合わせる。
- 四角いフライパンにバターを入れて溶かし、先ほど作ったパン粉の生地をフライパンの手前1/3ほどに流し入れ形を整える。
- 片面3〜4分焼き、裏に返して焼き色がつくまで弱火で焼く。
- 両面にコンガリと焼き色がついたら、器に盛りつけハチミツをかけたら完成。
パン粉 フレンチトーストがまずい時は美味しくしちゃおう!
焼きあがって「まずい」場合
「パン粉 フレンチトーストがまずい」と思う原因は、人それぞれ!
味覚は十人十色 体調で千変万化と言われています。
なので、これを変えれば美味しくなるよ!って簡単には言えないですよね?
そこで次の解決パターンをご紹介します。
甘さが足りない場合
フワフワ感が無く「まずい」場合
風味が足りない場合
パン粉フレンチトーストを作る場合、有塩のバターをおススメします。
塩味が足りないと美味しく感じないものです。
有塩バターを使っているけど、なんか物足りない場合バターの量を15gから30gに増やしてみると風味がアップします。
まとめ
パン粉フレンチトーストがまずい時、
★ 甘さが足りない場合、次回つくるときは、砂糖の分量を増やしてみる。 小さじ1⇒ 小さじ1.5~2
★ フワフワ感が無く「まずい」時は、溶き卵を作るときに空気を含ませるようにしっかりと混ぜ パン粉と合わせるときは、サックリと空気の泡をつぶさないように軽く混ぜる。
★ 卵焼きを食べているみたいになって「まずい」場合は、パン粉の量、牛乳の量を少し増やしてみる。
パン粉 30g⇒50g
牛乳 50cc⇒60㏄
★ 風味がなんとなく「まずい」と感じるときは、焼く時にバターの量を増やしてみては?
間違えて無塩バターを使っていませんか?
塩味が少ないと美味しく感じない場合があります。
有塩バターを使い、バターの量を15g⇒20gに増やしてみると風味がアップします。
以上これらの方法を次回 「パン粉フレンチトースト」を作るときに試してみてください。
最後まで、ご覧いただき有難う御座いました。