【おかずのクッキング|エビ餃子、タラのレモン香菜鍋の作り方レシピ】
2018年10月20日放送の「おかずのクッキング」で井上真里恵さんが「エビ餃子、タラのレモン香菜鍋」の作り方を教えてくれました。
とても美味しそうだったので、おかずのクッキングで紹介された「エビ餃子、タラのレモン香菜鍋」の作り方を忘れないようにメモしておきます。
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目次
- おかずのクッキング エビ餃子、タラのレモン香菜鍋の材料
- おかずのクッキング エビ餃子、タラのレモン香菜鍋の作り方
おかずのクッキング エビ餃子、タラのレモン香菜鍋のレシピ
おかずのクッキング エビ餃子、タラのレモン香菜鍋の材料
4人分
- タラ(切り身)・・・2切れ
- レタス・・・1/2個
- 香菜・・・4株
- 水菜・・・150g
- エビ(殻つき)・・・14尾
- 餃子の皮(大判)・・・14枚
- がらスープの素(ペーストタイプ)・・・大さじ2
- 水・・・8カップ
- 酒・・・50ml
- レモン(薄い輪切り)・・・1/2個分
- 鶏ひき肉(もも)・・・500g
- 塩・・・小さじ1/2
- 玉ねぎ(みじん切り)・・・1/2個分(100g)
- 卵・・・1個
- 片栗粉・・・大さじ1
- 酒・・・小さじ1
- おろし生姜・・・小さじ1/4
- 香菜の茎(みじん切り)・・・15g
- トマト(みじん切り)・・・200g
- 醤油、酢・・・各大さじ6
- 砂糖・・・大さじ1
- おろしにんにく・・・小さじ1/2
- 長ねぎ(みじん切り)・・・2/3本分
- レモン汁・・・大さじ1
- ごま油・・・大さじ4
- 塩・・・小さじ1/2
エビ餃子14個分の材料
肉だね10個分の材料
トマトだれの材料
ねぎ塩だれの材料
おかずのクッキング エビ餃子、タラのレモン香菜鍋の作り方
- ボウルに鶏ひき肉を入れ塩を加え良く混ぜ合わせます。
(先に塩を加える事でお肉から水分が出て混ぜやすくなり味の馴染みも良くなります。) - よくまぜたら、みじん切りにした玉ねぎ、卵、片栗粉、酒、おろし生姜、みじん切りにした香菜の茎を加え粘り気が出るまで良く混ぜます。
(しっかり混ぜる事で弾力のある肉団子になりヒビ割れも防いでくれます。) - 混ぜた肉だねを半量ずつボウルに分けます。
- 半分の肉だねはピンポン玉サイズで丸く丸めます。
- 残りの半分は海老と合わせ海老餃子にします。
海老は尾を残して殻をむき反らないように腹側に4か所切り込みを入れます。 - 餃子の皮に肉だね大さじ1くらいのせ、下処理した海老をのせ皮に水を塗り、しっかり包んでヒダを作ります。
(餃子に1本丸ごと海老を入れる事で歯ごたえが良くなりプリッとした食感があり美味しく食べれます。) - 鍋に水、酒、がらスープの素を加え火にかけ、沸いたら肉団子をはじめに入れ、次にエビ餃子を入れ、タラの切り身を加え煮込みます。
- 火が通ったら野菜を加えサッと煮込み完成。
(レモンは煮すぎると苦みが出てきますので、くったりしてきたら取り出してください。) - トマトダレを作る。
ボウルにみじん切りにしたトマトを入れ、酢、醤油、砂糖、おろしニンニクを加え混ぜるだけで完成。 - ねぎ塩ダレを作る。
ボウルにみじん切りにしたネギを入れ、ごま油、レモン汁、塩を加え良く混ぜたら完成。
まとめ
丸ごと海老の入った餃子が特徴のエスニック風の鍋のレシピでした。
がらスープの素を溶かすだけで、味わい深い鍋スープが簡単に作れます。
エビ餃子は、簡単に包めてとっても豪華な一品ですね。スープとも相性がいい香菜とレモンの香りが爽やかです。
更にサッと煮たレタスの食感は、クセになるほど美味しですね!
鶏の風味は、和風、洋風、エスニックにまで幅広く合います。
是非参考に作って見て下さい!