ハナタカ｜カリカリ唐揚げの作り方レシピ

【ハナタカ｜カリカリ唐揚げの作り方レシピ】
2020年1月16日放送の「日本人の3割しか知らないこと　くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館」で中津からあげ渓の原口　啓さんが「カリカリ唐揚げ」の作り方を教えてくれました。

とても美味しそうだったので、カリカリ唐揚げで紹介された「カリカリから揚げ」の作り方を忘れないようにメモしておきます。

ハナタカカリカリ唐揚げのレシピ

一般的な唐揚げの材料

漬けダレを作る。
ボウルに醤油、すり下ろしたニンニク、生姜、みりん、ごま油を加え良く混ぜ合わせる。

ひと口大に切った鶏もも肉をボウルに入れ漬けダレを回し入れ良く混ぜ1日半漬け込む。
（漬け込むことで中までしっかりと味が染み込みます。）

短時間で味を染み込ませるには、味を良く染み込ませるために肉の繊維を壊すように揉み込みます。（強く力を入れて肉を揉み込む。揉み込んだら30分ほど冷蔵庫で寝かせる。）

プラスαで漬けダレに加えると美味しくなる物は、リンゴをすり下ろしたもの！
リンゴに含まれる、酵素がお肉を柔らかくしてくれます。また、リンゴの甘味が加わり　まろやかになります。

揚げる前は、冷蔵庫から取り出し常温に戻します。
常温にすることでコゲが防げ中までしっかりと火を通すことができます。

衣をつける前に、はがれた皮を肉に巻き付ける。皮で包むことで揚げた時に旨味が逃げるのをガードしてくれます。

衣は、米粉やコーンスターチを使うことでカリカリの触感になります。

油で揚げる。
衣をつけた鶏肉を175度の油に入れて3分ほどたったら、唐揚げを油から出し入れし空気に触れさせることで中に空気の穴ができカラッと仕上がります。　全体で5~7分ほど揚げ衣がキツネ色になるまで揚げる。

揚がったら、うちわであおぎ風をあてて油を少し落とします。
こうすることで唐揚げの表面に付いた余分油を落とすことができます。

こちらのレシピで
とってもカリカリのから揚げを作ることができます。

是非参考に作ってみてください。