【おかずのクッキング|黒豆の作り方レシピ】
2018年12月22日放送の「おかずのクッキング」で土井善晴さんが「黒豆」の作り方を教えてくれました。
とても美味しそうだったので、おかずのクッキングで紹介された「黒豆」の作り方を忘れないようにメモしておきます。
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目次
- おかずのクッキング 黒豆の材料
- おかずのクッキング 黒豆の作り方
おかずのクッキング 黒豆のレシピ
おかずのクッキング 黒豆の材料
作りやすい分量
黒豆(乾物)・・・300g
砂糖・・・250g
醤油・・・1/4カップ
塩・・・大さじ1/2
重曹・・・小さじ1/2
水・・・10カップ
サビ釘・・・100g
おかずのクッキング 黒豆の作り方
- 黒豆は流水で洗い、汚れやホコリを取り除きます。
- 黒豆は調味料の中に入れて戻します。
鍋に水10カップを入れ沸かし、砂糖250 G を溶かし、醤油1/4カップ、塩大さじ1/2、錆びた釘をさらしに巻いたものを中に入れ、 重曹を加え、洗った黒豆を入れ火を止め、落し蓋をしてその上から普通の蓋をのせ一晩寝かせます。 - 翌日、鍋を中火にかけ蓋を取り アクが出てきたらアクを取り除きます。
- ある程度火が取れたら、差し水をし再び煮立てもう一度出てきた悪を綺麗に取り除く。
- アクを取り終えたら落し蓋をし、その上から普通の蓋を被せ二重蓋にする。
- ふつふつと煮立つくらいの、ごく弱火で8時間煮込みます。
(いっぺんに8時間に入れない場合は、数回に分け合計で8時間煮込めば大丈夫です。) - 8時間煮込んだら、火を止め一晩置いて味をなじませる。
- 翌日ザルに黒豆を取り、煮汁を切ってお椀に盛り付けて完成。
詳しくはこちら
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まとめ
ツヤを出すためにぜひ使ってもらいたいのが錆びた釘です。
重曹を使うことであるが出やすく豆の皮を柔らかく仕上げてくれます。
黒豆を最初から熱い調味料に入れて煮る方法は、豆がきれいに煮上がります。
黒豆のアクをしっかりとることで、仕上げで味に大きく差が出ます。
きちんとアクを取るとすっきりとした味わいに仕上がります。
煮上がった黒豆は、煮汁がマメにかぶるぐらいの両方が残ってることがポイントです。
この残った煮汁の量で味が変わってきます。
もし煮汁が少なく黒豆が顔を出していると、黒豆しわが寄りやすくなり、味も濃い味になります。
逆に煮汁が多すぎると味が薄いということになります。
煮汁が黒豆とひたひたになるぐらいが 調度良い煮汁の量です。
是非参考に作って見て下さい。
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