【おかずのクッキング|ブリの照り焼きの作り方レシピ】
2019年2月2日放送の「おかずのクッキング」で土井善晴さんが「ブリの照り焼き」の作り方を教えてくれました。
とても美味しそうだったので、おかずのクッキングで紹介された「ブリの照り焼き」の作り方を忘れないようにメモしておきます。
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目次
- おかずのクッキング ブリの照り焼きの作り方レシピ
- おかずのクッキング ブリの照り焼きの材料
- おかずのクッキング ブリの照り焼きの作り方
おかずのクッキング ブリの照り焼きのレシピ
おかずのクッキング ブリの照り焼きの材料
2人分
ブリ(切り身)・・・厚切り2切れ(1切れ100~110g)
醤油・・・大さじ2
砂糖・・・大さじ2
みりん・・・大さじ2
酒・・・大さじ2
植物油・・・大さじ1/2
おかずのクッキング ブリの照り焼きの作り方
- ぶりの切り身の水分をキッチンペーパーなどでよく拭き取ります。
- フライパンにサラダ油をひき 油が温まったらブリの切り身を入れて焼いていく。
ブリは盛り付けた時に表になる面から焼いていく。
- 焼き色が付いたら裏返す。
- 両面に焼き色が付いたら火を止め、 酒 大さじ2、みりん 大さじ2、醤油 大さじ2、砂糖 大さじ2を加フタをし、弱火で7~8分 蒸し焼きにして中まで火を通す。
- 7~8分後、蓋を取り火を強め煮汁を絡めていく。
この時に魚の身が崩れやすいので注意しながら タレを煮絡めていく。
- 表面によくからみが出てきたらお皿に盛り付け、フライパンに残ったタレをかけて完成。
ポイント
味つけをする時に、砂糖を少なめにすると酒のつまみになり、砂糖を多くすればご飯のおかずになります 。
詳しくはこちら
おかずのクッキング2、3月号は、お魚料理の基本が掲載されています 。
美味しい魚料理を作ろうと思った時に是非参考にしてみてください。
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まとめ
冬の王様ぶりの照り焼きは、基本さえ覚えればとっても簡単に作ることができます。
ぶりの照り焼きを作るときに、最も大切なことは、ブリを買うときに、きれいな切り身を買うこと!
ブリは、血合いの色で美味しいブリかそうではないか判断できます。
鮮度の良い切り身は血合いが鮮やかな赤色をしていますが、鮮度の落ちているものは茶色く変色しています。
また、身の部分も鮮度が良ければ透明感があり、時間が経つほどくすんだ色になります。
魚選びの参考にしてみてください。
美味しい魚が選べたら是非「ぶりの照り焼き」参考に作ってみてくださいネ!
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