【ゲンキの時間|麦みその赤味噌汁の作り方レシピ】
2019年2月3日放送の「ゲンキの時間」で「麦みその赤味噌汁」の作り方を教えてくれました。
とても美味しそうだったので、ゲンキの時間で紹介された「麦みその赤味噌汁」の作り方を忘れないようにメモしておきます。
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目次
- ゲンキの時間 麦みその赤味噌汁の作り方レシピ
- ゲンキの時間 麦みその赤味噌汁の材料
- ゲンキの時間 麦みその赤味噌汁の作り方
ゲンキの時間 麦みその赤味噌汁のレシピ
ゲンキの時間 麦みその赤味噌汁の材料
4人分
麦みそ 大さじ4
アサリ 1パック(200g)
ゴボウ 1/2本
オクラ 6本
大根 1/4本
ニンジン 1/2本
昆布 20g
鰹節 30g
水 1200cc
ゲンキの時間 麦みその赤味噌汁の作り方
出汁をとる
- 昆布の表面を固く絞った布巾で汚れをとる。
- 1200ccの水に昆布20gを入れ、10時間漬ける。(昆布に切り込みを入れるとダシがよく出るといいますが、かえって昆布の臭みやぬめりが強くなるので注意しましょう。)
- 10時間後、昆布を取り出し、火にかける。
- 沸騰したら火からおろし、少量の差し水をし、温度を下げる。
- 鰹節 30gを手でほぐしながら、一度に加え また火にかけひと煮立ちさせる。
- 再度沸騰するまでの時間が10秒くらいになるのがよい。長時間煮出すと香りが飛んで、渋みや酸味が出てしまう。
- ひと煮立ちしたらすぐに火を止め、あくをていねいに取り除く。
- 鰹節が沈み始めたらペーパータオルをザルの上に敷きボウルを下に置き出汁を注ぎ静かにこす。
- (自然に水気を切るようにする。絞ったりすると、カツオ特有の臭みが出たり、濁りの原因になる。)
麦みそ赤味噌汁を作る
- アサリは殻と殻をこすり合わせるように水洗いして、ザルに上げておく。
- ゴボウは少し太めの笹ガキにし、大根、ニンジンは3㎜程度のいちょう切りにする。
- オクラは、3㎜程度の輪切りにする。
- 鍋にだし汁、アサリを入れて中火にかけ、アサリの殻が開いてきたら切った野菜のゴボウ、ニンジン、大根、オクラを入れ5分程度煮込む。
- 大根が透き通ってきたらアクを取り、麦みそを溶き入れて火を止めて完成。
まとめ
オクラのヌルヌルした成分には血糖値の上昇を抑える効果があり、健康に非常に役に立つ具材の1つです。
ぜひ参考に作ってみてください。
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