【おかずのクッキング さんまご飯の作り方】
2018年9月1日放送の「おかずのクッキング」で土井善晴さんが「さんまご飯」の作り方を教えてくれました。
とても美味しそうだったので、おかずのクッキングで紹介された「さんまご飯」の作り方を忘れないようにメモしておきます。
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目次
- おかずのクッキング さんまご飯の材料
- おかずのクッキング さんまご飯の作り方
おかずのクッキング さんまご飯のレシピ
おかずのクッキング さんまご飯の材料
4人分
サンマ 2尾
米 2カップ
醤油 大さじ2
生姜 40g
青ねぎ 2~3本(50g)
水 炊飯器の適量
昆布(10cm) 1枚
おかずのクッキング さんまご飯の作り方
- さんまの塩焼きを作る。
生のさんまをサッと水にくぐらせ包丁の背でウロコを軽く取り、ふきんで水気をしっかりふき取り塩を両面に均等にふります。 - 魚焼きグリルにサンマを乗せ、約10分、両面の皮がパリッとするまで焼きます。
(片面焼きの場合は、途中でひっくり返す。) - 焼きあがったら網の上に乗せ粗熱を取る。
- 美味しいご飯を焚く
ザルにお米を入れミネラルウォーターを米がひたるくらい入れます。お米に1番水が吸収されるのが最初のすすぎです、なのでミネラルウォーターをつかいます。 - 少しボウルをゆすり、かき混ぜたら、すぐに水を捨てる。
- 2回目は、水道水で軽くかき混ぜたら、水を捨てます。
- しっかり水を切ったら、ソフトボールを握りるように指を広げ、20回かき混ぜます。
- 水道水で2回すすぎます。
- しっかり水をきったら、もう一度指をソフトボールを握りるように広げ、今度は10回かき混ぜます。
- 水道水で2回すすぎお米を洗う工程は終了。
- ザルに上げ40分ほど置き水気を良くきり乾燥させます。
(40分後、すぐに炊かない時は、ビニール袋に入れて、冷蔵庫で保存可能!使痛い時にすぐご飯が炊けるので便利です。) - ザルのお米を計量カップで計り炊飯器の内釜にお米を移します。計量カップで計ったお米と同量のミネラルウォーターを内釜に注ぎます。(お米を洗って40分置く事で少しお米の量が増えている為、計量カップを使い同量のお水を入れる。)
内釜で米を研いでしまうと内釜の大事なコーティングをはがしてしまうのでやめましょう!
- 美味しいサンマご飯を炊く
お水を入れたら、皮つきのまま千切りにした生姜を加え、しょうゆ、焼きあがったサンマを炊飯器に入る大きさに切り入れ、昆布を乗せます。 - 材料を全て入れたら、炊き方は「急速」があれば「急速」で炊きます。急速ボタンが無い場合は、普通に炊きます。
- 炊き上がったら、サンマの身をくずし骨と頭を取り除きます。
(サンマの骨は、骨からダシがでるためご飯が炊きあがってから取り除く。) - 骨を取り除いたら、細かく刻んだネギを加え、底から軽く混ぜて完成。
詳しくは、こちらのレシピ本に載っています。
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