【ゲンキの時間|温活ドリンク(豆乳ターメリックドリンク)の作り方レシピ】
2019年2月24日放送の「ゲンキの時間」で「温活ドリンク(豆乳ターメリックライスドリンク)」の作り方を教えてくれました。
とても冷え性改善に良さそうだったので、ゲンキの時間で紹介された「温活ドリンク(豆乳ターメリックドリンク)」の作り方を忘れないようにメモしておきます。
-
目次
- ゲンキの時間 温活ドリンク(豆乳ターメリックドリンク)の作り方レシピ
- ゲンキの時間 温活ドリンク(豆乳ターメリックドリンク)の材料
- ゲンキの時間 温活ドリンク(豆乳ターメリックドリンク)の作り方
- 温活ドリンクだけじゃない他のオススメ温活法
ゲンキの時間 温活ドリンク(豆乳ターメリックドリンク)のレシピ
ゲンキの時間 温活ドリンク(豆乳ターメリックドリンク)の材料
- 豆乳 200mL
- ターメリック 小さじ1/4
- はちみつ 小さじ2
- シナモン 適量
ゲンキの時間 温活ドリンク(豆乳ターメリックドリンク)の作り方
- 鍋に豆乳を入れ温める。
- 温めた豆乳をコップに注ぎ、ターメリック、はちみつを入れて良く混ぜます。
- そこへシナモンを適量入れ加え混ぜたら完成。
温活ドリンクだけじゃない他のオススメ温活法
朝に白湯を飲む
夜は体温が低くなります。その原因のひとつは、昼間とちがって、ほとんど体を活動させないことですが、それ以外にも、睡眠自体が体温を低下させていると考えられます。
睡眠に入ると、体温の基準値が下げられることにより、代謝が低下し、体内で生み出される熱の量が少なくなるため、睡眠自体が体温を下げてしまいます。
そのため朝は体温が低下しています。
体温の低下している時に温かい白湯を飲む事で、胃腸を温める事ができ、朝食の消化を促し、代謝UPにもつながります。
高たんぱく食材を食べる
体温を上げるには、バランスの良い食生活が大切です。
中でも、大豆や魚、肉などのたんぱく質をしっかり摂るのがオススメです。
特に朝ごはんでたんぱく質の比率を高めるのが効果的です。
体温を上げる食材の特徴
- 寒い時期(秋~冬)が旬のもの
- 寒い地方で採れるもの
- 背が低く、根菜のもの
- 色は、オレンジ色や黄色など、いわゆる「暖色」が多い
逆に体温を下げてしまう食べ物は、なす、トマト、レタス、きゅうり、ゴーヤ、バナナ、すいか、梨などです。
GABA(ギャバ)を多く含む食品を食べる
ストレスによる体温の低下を防ぐために、ストレスを緩和する成分「GABA」を多く含む食品を食べると効果的です。
GABAはストレス緩和のほかにも成長ホルモンの分泌を促す効果もあるので、アンチエイジングの面からもおすすめです。
GABAは、玄米、かぼちゃ、じゃがいも、などに多く含まれています。
ヨモギを食べる
漢方では艾葉(ガイヨウ)という生薬で、体内から体を温める効果と止血作用が期待でき食材です。
ヨモギ餅やヨモギが入ったお茶なども温活にはオススメです。
さらにヨモギの香りにはリラックス効果もあるそうです。
温活ツボ押し
足の冷えにオススメなツボが「三陰交」というツボです。
内くるぶしに小指をあて、人差し指の第二関節あたりにあるツボです。
下半身の血流が促進され、足の指先の冷えに効果が期待できます。
岩盤浴や入浴後に、ツボを押しながらストレッチを行えば、全身の筋肉もほぐれ、より温活効果がUPします。
まとめ
温めた豆乳にターメリックとはちみつを入れてよく混ぜ、お好みでシナモンをふりかけるだけで簡単に作れる「温活ドリンク」!
ベースの豆乳には、熱になりやすい良質なたんぱく質と、女性ホルモンと近い働きをしてくれるイソフラボンが豊富に含まれています。
また、ターメリックには強力な抗酸化作用があり、動脈硬化を防いで、血液をサラサラにしてくれる働きがあります。
さらに、シナモンは漢方の生薬としても使われており、末梢血管の拡張作用で血流改善効果が期待できます。
ぜひ参考に作ってみてください。