噂の東京マガジンやってTRY｜春野菜のボンゴレの作り方（片岡護レシピ）2019年3月17日

【噂の東京マガジンやってTRY｜春野菜のボンゴレの作り方レシピ】
2019年3月17日放送の「噂の東京マガジンやってTRY」でイタリアンの達人　リストランテアルポルトの片岡護さんが「春野菜のボンゴレ」の作り方を教えてくれました。

とても美味しそうだったので、噂の東京マガジンやってTRYで紹介された「春野菜のボンゴレ」の作り方を忘れないようにメモしておきます。

噂の東京マガジンやってTRY 春野菜のボンゴレのレシピ

1人分

フライパンにあさり　180gと白ワイン　50㏄、水　50㏄を入れ蓋をして強火でむしっていきます。
パスタは1.4 mm　60gを袋の表示時間通り茹でる。
アスパラ　2本は斜め薄切りにし、茹でたたけのこ　25gは薄切りにし、菜の花は細かく刻み、生のそら豆をパスタと一緒に茹でる。
あさりは口が開いたらボウルをひいた上にザルをのせザルにあけ一旦取り出し身を取り出します。
別のフライパンでオリーブオイル大さじ2、みじん切りにしたニンニク　小さじ1、鷹の爪1/2本を加え気にかけ香りが立ったら弱火にし鷹の爪を取り出しあさりのみを加え、トマトのみじん切り大さじ1、パセリを適量加え混ぜ合わせる。
全体に絡んだらあさりの汁を加え茹で上がったパセリと野菜を加えから絡め合わせる。
こしょうをふり、パセリを加えたらさっとからめ汁気がなくなってきたら味をみて薄いようなら塩で味を調えお皿に盛り付けて完成。

ボンゴレは、アサリなどの二枚貝を使ったイタリア料理のパスタ料理ですが美味しく調理するには、材料選びも大切です。

そこで、美味しい「アサリ」の選び方をご紹介します。

アサリの鮮度は外見から分かり難いですが、鮮度落ちた物は口が開いていたり、軽く衝撃を与えても全く身動きしないものは選ばないようにしましょう。

さらに、殻の模様や厚みを注意して見ていただき、しま模様の横幅が広く、殻の厚みが薄いものは沖合で取れたのもが多く、身が柔らかで上品な旨味を持っています。

逆に横幅が狭く、厚みがあって丸っこいものは、比較的岸に近い場所で取ったもので、歯ごたえがしっかりしていて富んだ味わいがあります。

是非参考に美味しいアサリを選んでください。

美味しそうな「春野菜のボンゴレ」参考に作ってみてくださいね。