【教えてもらう前と後|ふわふわ卵焼きの作り方レシピ】
2019年3月26日放送の「教えてもらう前と後」でふわふわに焼きあがる「卵焼き」の作り方を教えてくれました。
とても美味しそうだったので、教えてもらう前と後で紹介された「ふわふわ卵焼き」の作り方を忘れないようにメモしておきます。
-
目次
- 教えてもらう前と後 ふわふわ卵焼きの作り方レシピ
- 教えてもらう前と後 ふわふわ卵焼きの材料
- 教えてもらう前と後 ふわふわ卵焼きの作り方
教えてもらう前と後 ふわふわ卵焼きのレシピ
教えてもらう前と後 ふわふわ卵焼きの材料
- 卵 3個
- 水 40cc
- 塩 総重量の0.8%
教えてもらう前と後 ふわふわ卵焼きの作り方
- 卵をボウルに割り入れ、溶きほぐし水 40ccを加え重量を計ります。
(卵Mサイズなら1個約50g前後でLサイズなら約60gくらいだと思います。) - ですので全重量は、Mサイズなら190g前後、Lサイズなら220g前後だと思います。
- 重量を計り塩を0.8%加えてよく混ぜ合ぜる。
Mサイズの卵を使い総重量が190gの場合、塩1.52g、Lサイズで総重量が220gの場合、塩1.76gです。 - 火をつけていない卵焼き用のフライパンに油をひき、できた卵液を少量流しいれます。
- 卵液を少し流し入れたら弱火にかけて、じっくり焼いていく。
- 卵が固まり始めたら端から巻いていき、空いたスペースに残りの卵液を少しずつ加えて焼き巻き上げる。
- 全量の卵を焼いたら取り出し粗熱を取り、食べやすい大きさに切りお皿に盛り付けて完成。
まとめ
普通に卵を焼くと卵黄が65~70度、卵白が80度以上で固まります。
美味しいふわふわの卵焼きを作るには73度くらいで固まったほうが良いそうです。
そのため卵に水を入れることで、卵の固まる温度が下がり美味しい「ふわふわ卵焼き」が作れます。
注意点としては、先ほどお伝えしたように卵黄と卵白では固まる温度が違うので、しっかり混ぜなければ固まり方にムラが出来てしまい美味しい「ふわふわ卵焼き」になりません。
さらに、弱火で丁寧に焼いてあげることも大切です。
弱火で焼くことで柔らかく、ふんわりとした食感の卵焼きになります。
是非参考に作ってみてください。
[blogcard url=”https://39recipe.tokyo/6942″]