おかずのクッキング｜バラの巻きずしの作り方レシピ（関岡弘美）

【おかクッキング｜バラの巻きずしの作り方レシピ】
2019年5月4日放送の「おかずのクッキング」で料理研究家の関岡弘美さんが「バラの巻きずし」の作り方を教えてくれました。

とても美味しそうだったので、おかずのクッキングで紹介された「バラの巻きずし」の作り方を忘れないようにメモしておきます。

おかずのクッキングバラの巻きずしのレシピ

番組で使っていたお酢
出汁の効いたまろやかお酢

すし飯を作る。
ご飯は少し少なめのお水で普通に炊きます。
炊き上がったご飯を飯台（はんだい）または、ボウルなどに入れ出汁の効いたまろやかお酢　大さじ3を加えしゃもじでご飯をつぶさないように底から返すように大きく混ぜ合わせる。
よく混ぜたらバラの花びらにする分（130g）を取り分ける。
とりわけた130gの酢飯に桜でんぶ10gを加えよく混ぜ合わせてピンク色のご飯を作ります。
ダマがなくなるまでしっかりと混ぜたらすし飯をうちわで扇ぎ粗熱が取れたら上下を返しサイドうちわで扇ぎ全体を冷まします。
冷めたら両方の酢飯に濡れ布巾をかけておく。
具材の準備をする。
きゅうりは、縦1/2本を縦3等分に切り三角形の柱状に切ります。
スモークサーモンを粗みじん切りにする。
薄焼き卵を作る。
薄焼き卵は卵の 1/4の量づつ焼き4枚焼きます。
バラになる内側のお寿司を作る。
まな板の上に薄焼き卵を四角になるように4枚広げ、薄焼き卵の上にピンク色のすし飯をあえてランダムに空間ができるように乗せていきます。
スモークサーモンをピンク色の寿司飯の上に乗せ軽く押さえます。

のせ終えたら卵の端から卵を巻いていきます。
初めは芯を作るようにしっかりと押さえ丸め、ゆっくりと全体を丸めていき最後は軽く手で押さえ形を整えます。
巻きすの上に海苔をのせ法の方が2㎝ほど残し、白い酢飯を広げて敷き詰めます。この時に少し落ち着けるように敷き詰めると仕上がりが綺麗になります。
仕上げ巻き
敷き詰めた酢飯の上に先ほど薄焼き卵で丸めた芯の部分を手前側1/3ぐらいのところに乗せ三角の柱状に切ったきゅうりを薄焼き卵の両サイドと酢飯の先端部分に皮を上にしてのせます。