【名医のTHE太鼓判|バナナちまきの作り方レシピ】
2019年6月17日放送の「名医のTHE太鼓判」で血管年齢を若返らせる効果のある「バナナちまき」の作り方を教えてくれました。
とても美味しそうだったので、名医のTHE太鼓判で紹介された「バナナちまき」の作り方を忘れないようにメモしておきます。
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目次
- 名医のTHE太鼓判 バナナちまきの作り方レシピ
- 名医のTHE太鼓判 バナナちまきの材料
- 名医のTHE太鼓判 バナナちまきの作り方
名医のTHE太鼓判 バナナちまきのレシピ
名医のTHE太鼓判 バナナちまきの材料
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約3人分
- もち米 2合
- ニンジン 1/2本
- ゴボウ 50g
- ごま油 大さじ2
- 出し汁(鶏ガラスープの素 小さじ1 水 200㏄)
- 醤油 大さじ2
- 紹興酒 大さじ1
- 砂糖 大さじ1
- オイスターソース 大さじ1/2
名医のTHE太鼓判 バナナちまきの作り方
- モチ米を普通に研ぎ、3時間以上、水に浸し その後ザルに上げ水気を切っておく。
- ニンジン、ゴボウは粗みじん切りにする。バナナは、皮ごと細かく刻みます。
- フライパンにごま油をひき、刻んだニンジン、ゴボウを炒め全体に油がなじんだら洗ったモチ米を加えお米が透き通るくらい炒めます。
- お米が透き通ってきたら出し汁、醤油 大さじ2、紹興酒 大さじ1、砂糖 大さじ1、オイスターソース 大さじ1/2を加え強火で一煮立ちさせ、沸いたら弱火にして水分を飛ぶまでこがさないように煮込みます。
- 水分が飛んだら、刻んだバナナを加え良く混ぜ合わせながらサッと炒める。
- 笹の葉やアルミホイルなどに、炒めたチマキを乗せ三角形に包みます。
- 鍋にお湯を沸かし蒸し器を準備する。
- 包んだチマキを蒸し器に入れ約25分蒸したら完成。
まとめ
バナナには、体内の塩分排出効果のある「カリウム」が豊富で、猛暑で汗をかいて水分が不足してしまい、ドロドロになってしまった血液の粘度を改善させる効果が期待できるほか、血圧を下げ、血管へのダメージを防ぐ効果もあるそうです。
そのため暑さが増す夏に起きる突然死を予防する効果が期待できるのだとか!
また、バナナを保存するときは、シュガースポットの出たバナナの皮をむき食べやすい大きさにカットしバットに乗せラップをかけて、冷凍保存がおススメです。
約1か月の保存が可能です。
是非参考に血管年齢を若返らせる「バナナちまき」を作ってみてください。