【でんじろうのTHE実験|サクサクジューシーとんかつの作り方レシピ】
2019年7月7日放送の「でんじろうのTHE実験」で あげ福 店長 原 英樹さんが「サクサクジューシーとんかつ」の作り方を教えてくれました。
とても美味しそうだったので、でんじろうのTHE実験で紹介された「サクサクジューシーとんかつ」の作り方を忘れないようにメモしておきます。
-
目次
- でんじろうのTHE実験 サクサクジューシーとんかつの作り方レシピ
- でんじろうのTHE実験 サクサクジューシーとんかつの材料
- でんじろうのTHE実験 サクサクジューシーとんかつの作り方
でんじろうのTHE実験 サクサクジューシーとんかつのレシピ
でんじろうのTHE実験 サクサクジューシーとんかつの材料
- 豚ロース肉 1枚
- 小麦粉 適量
- 卵 1個
- パン粉 適量
- 揚げ油 適量
でんじろうのTHE実験 サクサクジューシーとんかつの作り方
- 豚ロース肉をキッチンペーパーで空気が入らないようにしっかりと包みます。
- これをラップで包み冷蔵庫で3日間寝かせる。(これでウエットエイジングが完了)
- 3日後、豚ロース肉に小麦粉をまぶし溶き卵をつけ、パン粉をまぶします。
- 鍋に揚げ用油を用意し冷えた状態でパン粉をつけたお肉を入れ、ゆっくり揚げる。
- (お肉のタンパク質は約68度で硬くなる性質があるので68度以下の温度から火を入れることで柔らかいお肉に仕上がる。)
- 冷めた油にお肉を入れ10分、油の温度が130度になるまで揚げる。
- 10分後、一旦お肉を取り出し油の温度を180度まで上げる。
- 180度になった油に再びお肉を戻し入れ40秒ほど揚げる。
- 40秒後、バットに取り出し、約1分放置し予熱で火を通す。
- 食べやすい大きさにカットし器に盛り付け完成。
まとめ
美味しいサクサクのトンカツを作るときのポイントは「ウエットエイジング」です。
「ウエットエイジング」とは、肉を真空状態にして熟成させる方法です。
熟成させることでお肉のタンパク質がうまみ成分に分解され味が良くなります。
家では、なかなか真空気はないので、この方法を使うことでお肉を美味しくすることができます。
是非参考に作ってみてください。