【きょうの料理|炊きおこわの作り方レシピ】
2018年10月8日放送の「きょうの料理」で鈴木登紀子さんが「炊きおこわ」の作り方を教えてくれました。
とても美味しそうだったので、きょうの料理で紹介された「炊きおこわ」の作り方を忘れないようにメモしておきます。
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目次
- きょうの料理 炊きおこわの材料
- きょうの料理 炊きおこわの作り方
きょうの料理 炊きおこわのレシピ
きょうの料理 炊きおこわの材料
もち米 3カップ
ささげ 1/2カップ
黒ゴマ 大さじ2
塩 大さじ1
きょうの料理 炊きおこわの作り方
1.ささげを水から茹で、沸騰したら水1/2カップ(分量外)を加え差し水をします。
2.差し水を3回繰り返します。。
3.灰汁をすくって取り、ささげがほろっと崩れるくらいになったら、ささげをざるに上げて煮汁はボウルに取ります。
4.煮汁をお玉ですくってボウルに落とし、うちわで扇いで冷まします。
5.もち米を優しくもむようにしてとぎます。
6.15~20分水に浸しておき、その後ざるに上げてささげを入れて混ぜ合わせます。
7.厚めの鍋にもち米とささげを入れて、ささげの煮汁を加えます。米の表面の4~5ミリ上まで水を足します。
8.強火で6分間で炊き、ごく弱火にして13~14分間炊きます。
9.火を止めて10分間蒸らしたら器にあげて、うちわで扇いで冷ましたら完成です。
まとめ
蒸して作るものを「おこわ」と言うそうですが、炊きおこわはそれを簡単に炊いて作ったものだそうです。
確かに蒸すより炊く方がとっつきやすいイメージですよね。
昔は、お祝い事と言えばお赤飯がお家で炊かれていましたが、最近は時間がかかるので家で作る人は少ないのではないでしょうか。
コンビニでも、お赤飯のおにぎりは定番商品のようです。
家ではなかなか食べられないけれど、たまには食べたくなるから定番になったのでしょうね。
炊きたての食感はお家で作らなければ味わえないのでぜひ、作ってみてくださいね。