ブロッコリーの茎の天ぷらの作り方レシピ｜この差って何ですか？

【ブロッコリーの茎の天ぷらの作り方レシピ｜この差って何ですか？】
2019年10月29日放送の「この差って何ですか？」でブロッコリー農家の萩原利彦さんが「ブロッコリーの茎の天ぷら」の作り方を教えてくれました。

とても美味しそうだったので、ブロッコリーの茎の天ぷらで紹介された「ブロッコリーの茎の天ぷら」の作り方を忘れないようにメモしておきます。

ブロッコリーの茎の天ぷらのレシピ

ブロッコリーの茎の天ぷらの材料

• ブロッコリーの茎　1房分
• 天ぷら粉　　15～20g
• 水　　15～20㏄
• 揚げ油　適量

ブロッコリーの茎の天ぷらの作り方

1. ブロッコリーの茎の皮を薄くむき、長方形にカットする。
2. ボウルにてんぷら粉と水を入れ、サクッと混ぜ合わせ、切ったブロッコリーの茎を入れ衣をつける。
3. 180度に熱した天ぷら油でキツネ色になるまで、揚げる。
4. 2～3分ほど揚げ、キツネ色になったら、バットに取り出し油を切って器に盛り付けて完成。

塩や醤油でお召し上がりください。

大根のような触感で美味しくいただけます。

まとめ

ブロッコリーの房の部分が紫がかっている物は、寒さにさらされ、さらに強い紫外線にさらされることで身を守ろうとし糖を蓄えるため、紫色の成分「アントシアニン」が活性化し、房が紫がかります。

紫がかったブロッコリーは糖分が多めで甘くて美味しいブロッコリーです。

ぜひ参考、甘くて美味しいブロッコリーを選び天ぷらを作ってみてください。