【メレンゲの気持ち|ブラックコーヒーのいれ方の作り方レシピ】
2019年11月2日放送の「メレンゲの気持ち」でバリスタチャンピオンの 石谷貴之さんが「ブラックコーヒーのいれ方」を教えてくれました。
ブラックコーヒーが苦手な人でも飲める「ブラックコーヒーのいれ方」
メレンゲの気持ちで紹介された「ブラックコーヒーのいれ方」を忘れないようにメモしておきます。
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目次
- メレンゲの気持ち ブラックコーヒーのいれ方の作り方レシピ
- メレンゲの気持ち ブラックコーヒーのいれ方の材料
- メレンゲの気持ち ブラックコーヒーのいれ方の作り方
メレンゲの気持ち ブラックコーヒーのいれ方のレシピ
メレンゲの気持ち ブラックコーヒーのいれ方の材料
- ゲイシャコーヒー豆 15g
- お湯 225g
重さ、時間、抽出量が測れる専用のコーヒースケール
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ゲイシャコーヒーは酸味と甘みが特徴の最高級品種です
メレンゲの気持ち ブラックコーヒーのいれ方の作り方
- ドリッパーとサーバーを湯煎して温めます。
- コーヒー豆は、コーヒーをいれる直前にひく。(粉の粒子が荒いと酸味が強くなり、細かいと苦みが強くなります。)
- ドリッパーにひいたコーヒーをいれトントンと叩き、粉を平らにする。
- コーヒー全体に少量の85~90℃に温めたお湯を注ぎます。30秒おき粉にお湯を含ませる。
- 30秒たったら、コーヒーの中央部分にゆっくりと500円玉ぐらいの大きさの円を描くようにお湯を注ぐ。お湯を注いでいる時、フィルターと粉の接している面にはお湯を当てないように注意する。
- コーヒーが落ちるのを待って、スケールでお湯の量 225gを測りながらお湯を注ぎます。
- コーヒーが全て落ちたら、あらかじめ温めておいたカップに注いで完成。
まとめ
コーヒー豆によって違いがあるので、その都度スケールできっちり測って、自分の好きな味になる分量を覚えましょう。1gの差でも味はかなり変わります!
お湯の温度は85~90℃が適温です。
85~90℃にするには、沸騰したケトルからドリップ用ケトルなど別の容器にお湯を移すと10℃ぐらい温度が下がり適温になります。
ぜひ参考に作って「ブラックコーヒー」を克服してみてください。
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