【泉谷しげる ブリ大根の作り方レシピ|プレバト】
2019年11月14日放送の「プレバト」で泉谷しげる さんが「ブリ大根」の作り方を教えてくれました。
とても美味しそうだったので、泉谷しげるで紹介された「ブリ大根」の作り方を忘れないようにメモしておきます。
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目次
- 泉谷しげる ブリ大根の作り方レシピ
- 泉谷しげる ブリ大根の材料
- 泉谷しげる ブリ大根の作り方
泉谷しげる ブリ大根のレシピ
泉谷しげる ブリ大根の材料
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4人分
- 水 700ml
- 羅臼昆布 15g
- かつお節 20g
- 出汁 480ml
- 酒 120ml
- みりん 80ml
- 薄口しょう油 80ml
- 砂糖 大さじ3
- ぶり 4切れ
- 大根 4切れ
- 薄切り生姜 6枚
- ほうれん草 適量
出汁の材料
煮汁
具材
泉谷しげる ブリ大根の作り方
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出汁を作る。
- 鍋に切込みを入れた羅臼昆布 15gを入れ、水 700mlを注ぎ入れ火にかけ、沸騰直前に火を止め昆布を取り出します。
- 火を止めたら、かつお節 20g、水 約200mlを加え、約7分ほどそのまま待ち、かつお節が沈むのを待ちます。
- カツオ節が沈んだら、ボウルの上にザルをおきザルの上にキッチンペーパーを敷いて裏ごししたら出汁の完成。
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ブリ大根を作る。
- 大根は2cmくらいの輪切りにし皮を厚めにむいて角を面取りします。
- 鍋に切った大根を入れ、大根がひたるくらいの水を注ぎ入れで35分ほど茹でる。(竹串を刺してすっとささるまで)。
- ブリは、塩を適量ふり、10分ほど放置する。(塩をふり置いておくと魚の臭みを消すことができます。)
- 10分ほど放置したブリは、鍋にお湯を沸かし熱湯でサッと霜降り状にシャブシャブして、すぐに冷水に取って余分な汚れや脂を落とし、キッチンペーパーで水気を拭き取ります。
- フライパンにサラダ油をひき加熱したら、霜降りにしたブリを入れ両面に焼き色をつける。(表目にに焼き色がつけばOK!中まで火は通さないことがポイント!)。
- 鍋に出汁 480ml、酒 120ml、みりん 80ml、薄口しょう油 80ml、砂糖 大さじ3を入れ火にかけ、沸いてきたら下茹でした大根、焼き色をつけたブリ、薄切りにした生姜を加え、弱火で10分ほど静かに煮込みます。(沸騰させないのがポイントです。)
- 10分後、お皿に盛り付け、茹でたほうれん草を添えたら完成。
まとめ
大根は下茹ですることで短時間で出汁が染みやすくなります。
また、ブリの表面を焼くことで旨味や水分を閉じ込め、プリっとしっとりとした仕上がりになります。
是非参考に作ってみてください。