ハナタカインスタントラーメンを生麺にする方法！

【ハナタカインスタントラーメンを生麺にする方法！】
2019年11月14日放送の「ハナタカ優越感」でインスタントラーメン専門店の　やかん亭　の店長の大和イチロウさんが「インスタントラーメンを生麺にする」作り方を教えてくれました。

とても美味しそうだったので、ハナタカで紹介された「インスタントラーメンを生麺にする」作り方を忘れないようにメモしておきます。

ハナタカ インスタントラーメンを生麺にするレシピ

ハナタカ インスタントラーメンを生麺にする材料

• インスタントラーメン １袋
• お湯　500ml
• 重曹 2g
• スープ用のお湯　350ml

ハナタカ インスタントラーメンを生麺にする作り方

1. 鍋にお湯　500mlを沸かし、重曹 2gを入れて軽く混ぜる
2. そこへ　インスタントラーメンの麺を入れ、3分ほど茹でる。（茹で時間はお好みで）
3. 茹で時間の2/3で麺をほぐし始めます。
4. ラーメンをお好みの固さで茹でたらザルにあげ、お湯を切ります。
   丼ぶりに付属の粉末スープを入れ、麺を茹でた物と別のお湯　350mlをくわえスープを作る。
5. スープの中に水気を切った麺を入れたら完成。
6. お好みの具材をトッピングしてお召し上がりください。

まとめ

インスタントラーメンの麺を茹でるときに重曹を入れるだけで、麺がモチモチの生麺のような食感になります。

重曹を加えることで麺にコシを出す『かん水』の役割を果たしツルツルもちもちの触感に茹で上がります。

麺をほぐすタイミングは、茹で時間の2/3がたったところで箸を入れ麺をほぐすと、一番美味しくなるそうです。

早く箸を入れほぐそうとすると、麺が割れて　ふやけてしまい美味しく作れません。

インスタントラーメンをゆでるときは、重曹を加えて茹でると生麺のような歯ごたえを味わえます。

また、昆布茶を加えて食べるとさらに美味しくなるそうです。

是非参考に作ってみてください。

1. 

   利尻昆布ラーメン

   麺の中に利尻昆布が練りこまれており、食べながら出汁が出るので最後の一滴まで美味しい。

2. 

   毛ガニ味北海道ラーメン（みそ味）

   毛ガニが麺の中に練りこんであるインスタントラーメン。
   病みつきになる麺の美味しさ！

3. 

   比内地鶏白湯ラーメン（醤油味）

   日本3大地鶏の秋田比内地鶏を使ったインスタントラーメン。
   地鶏のうま味が凝縮した白湯スープはクセになります。