【ハナタカ大根おろしの作り方レシピ】
2019年11月28日放送の「日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館」で佐藤エダさんが「大根おろし」の作り方を教えてくれました。
普通に「大根おろし」と作ろうとすると、どうしても水っぽくなったり、
辛みが強かったりと なかなか擦るのが難しいですよね!
そんな時に、とっても ふんわりと美味しい「大根おろし」の擦り方(作り方)を紹介してくれたので忘れないようにメモしておきます。
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目次
- ハナタカ 大根おろしの作り方レシピ
- ハナタカ 大根おろしの材料
- ハナタカ 大根おろしの作り方
ハナタカ 大根おろしのレシピ
ハナタカ 大根おろしの材料
- 真っすぐな大根 1本
大根は、真っすぐな物を選び先までしっかりと太いものを使うと美味しい「大根おろし」が作れます。
ハナタカ 大根おろしの作り方
- 大根の先端1/3を切り落とします。
- 普通は、おろし金に前後に力を入れてすり下ろしますが、そうすると大根の繊維が壊れ水っぽい【大根おろし】になってしま
- フワフワの大根おろしを作るにじは、向こう側に押す時だけ力を入れ戻すときは力を抜いて すりおろすとフワフワの大根おろしを作ることができます。
- さらに辛みも 擦り方で変わってきます。
- 力を入れて早く擦りおろすと大根の繊維が壊れて辛味が増します。
- ゆっくりと優しく擦るおろすと辛みの少ないマイルドな大根おろしになります。
ポイント
大根おろしは普通に擦るとベチャベチャと水っぽく大根おろしになってしまいます。
すりおろす時は、押す時だけ力を入れ すり下ろしましょう!
是非この作り方を参考にフワフワの大根おろしを作ってみてください。
まとめ
大根おろしを擦るときは、向こう側に押す時だけ力を入れる。
美味しい大根の選び方は、真っ直ぐと伸びた大根を選びましょう。
曲がっている物は、大根にストレスがかかり味が落ちてしまうそうです。
また、大根の先が太いものを選びましょう。
先まで、しっかりと太いものは 栄養がいきわたり良く成熟した大根です。
先の細い物は、成長がまだ足りなかったもので辛みが強いようです。
更に、葉が残っているのもを選ぶことが美味しい大根です。
大根の保存方法
大根は、購入後 葉を落とし濡れた新聞紙に包み冷蔵庫の野菜室に立てて保存すると長持ちするそうです。
葉を残しておくと、葉先に大根の水分が行き水分が蒸発してしまい、大根がしぼんでいってしまいます。
大根の部位でむいている料理
葉がついている上の部分は固いのでサラダに使ったり、お味噌汁を作るときに向いています。
真ん中の部分は柔らかく味が染み込みやすいので煮物に向いています。煮物を作るときは、輪切りにした大根を天日に30分ほど干し、水分を適度に抜いてから調理すると味が染みやすく美味しい煮物を作ることができます。
先端の部分は辛みが強いため、大根おろしに向いいます。
是非参考に美味しい「大根おろし」を作ってみてください。