【玉ひで親子丼の作り方レシピ(ハナタカ優越感)】
2020年1月9日放送の「ハナタカ優越感」で親子丼発祥のお店「玉ひで」の山田耕之亮(やまだ・こうのすけ)さんが「親子丼」の作り方を教えてくれました。
とても美味しそうだったので、玉ひでで紹介された「親子丼」の作り方を忘れないようにメモしておきます。
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目次
- 玉ひで 親子丼の作り方レシピ
- 玉ひで 親子丼の材料
- 玉ひで 親子丼の作り方
玉ひで 親子丼のレシピ
八重洲地下街の鶏専門店「鶏三和」名古屋コーチンの親子丼と鶏そばのセットメニューです🐔🐣何気に久しぶりに食べました、親子丼😋✨人形町の玉ひでとから行きたくなっちゃいました😆#八重洲地下街 #鶏三和 #親子丼 #ランチ pic.twitter.com/uVZcaRErgd
— Qema (@qema100sgd) August 7, 2019
玉ひで 親子丼の材料
- 鶏もも肉と胸肉(皮をとったもの) 80g
- 卵(L) 2個
- みりん 大さじ3と1/2
- しょうゆ 大さじ1と1/2
- だし汁 大さじ1
- ごはん 丼1杯
玉ひで 親子丼の作り方
- 鶏肉を一口大のぶつ切りにします。
- ボウルに卵を割り入れ、サッと溶いてお❕く。注意!混ぜすぎるとコシがなくなり、美味しく仕上がりません。箸を大きく回すように溶きましょう
- 出汁を作る。
- だし汁は顆粒だしをお湯で溶いたものでOK!
- 割り下を作る。
- 別のボウルに醤油 大さじ1と1/2、みりん 大さじ3と1/2、だし汁 大さじ1を入れ良く混ぜ合わせる。
- 鶏肉を煮る。
- 小さめのフライパンにお湯を入れ火にかけ沸騰させる。
- 沸騰したらお湯をすて、ボウルで作った割り下を入れ切った鶏肉を加え中火にかける。
- 5分ほど煮込み、鶏肉に火が通ったら、溶き卵を8割の量まわし入れフライパンをゆすりながら煮込む。
- 卵が半熟状に固まったら残りの溶き卵を回し入れ煮込みます。
- 丼にご飯を盛り付け、出来た卵とじを乗せて完成。
- った鶏肉を入れて混ぜ、中火にかけます。
まとめ
ポイント1
卵は調理の2時間前から常温に戻す。
卵を常温に戻すことで加熱直が短くなり、卵をふんわりと仕上げることができます。
ポイント2
フライパンに水を入れ水が沸騰してからお湯を捨て割りしたを加え調理を始める。こうすることで割り下が蒸発せずに丁度良い温度で調理ができます。
また、卵を加えた時もフワフワに仕上がります。
ポイント3
親子丼を盛り付けたら、フタを閉めましょう!
フタをすることで卵が蒸され、まろやかでふんわりと固まります。
また、ご飯の下に割り下が沈みますがフタをすることで毛細管現象で汁が上がってきてご飯になじむようになります。
フタがない場合ラップでも代用できます。
卵は大きい物を使い、生みたての卵ではなく1週間ほどたったものを使うと卵の中の水分量が増え、卵が硬くならずに仕上がります。
是非参考に作ってみてください。