ハナタカ｜だし巻き玉子の作り方レシピ

【ハナタカ｜だし巻き玉子の作り方レシピ】
2020年1月23日放送の「日本人の３割しか知らないこと　くりぃむしちゅーのハナタカ！優越館」でAさんが「だし巻き玉子」の作り方を教えてくれました。

とても美味しそうだったので、ハナタカで紹介された「だし巻き玉子」の作り方を忘れないようにメモしておきます。

ハナタカ だし巻き玉子のレシピ

ハナタカ だし巻き玉子の材料

• 卵　4個
• 和風だし　100㏄
• サラダ油　多め

ハナタカ だし巻き玉子の作り方

1. だし巻き玉子を作る30分前には、冷蔵庫から卵を出し常温に戻す。
2. 常温に戻した卵　4個をボウルに割り入れ、白身の透明感がなくなるまで菜箸でしっかりと溶きます。
3. 白身の透明な部分が目立たなくなったら、和風だし　100㏄を加え良く混ぜ合わせる。
4. フライパンを熱して多めの油を入れ、キッチンペーパーで油をフライパン全体になじませる。プライパンの底面だけでなく壁面にも油を塗ります。
5. 油をひいたプライパンに出汁を加え溶いた卵液の半分を流しいれ、強火で一気に焼き上げる。
6. 6割程度　固まってきたら、玉子焼きを手前に返し、空いたスペースに多めの油をひきます。
7. 卵を上にずらし、手前にも油をなじませる。手前の空いたスペースに、残りの卵液を流し入れ、強火で一気に焼きあげる。
8. はじめに焼いた卵焼きの下に卵液を流し入れ6割　程度固まったら全体が固まる前に手前に巻きます。
9. 焼きあがったら、巻きすにのせ形を整え40秒ほど置き形が固まったら食べやすい大きさにカットしお皿に盛り付けたら完成。

だし巻き玉子専門店の「卵道」川村修平さんによると、出汁の材料は、

• かつお節
• 煮干し
• シイタケ
• 昆布

使った出汁を使っているそうです。

卵の量に対して出汁が少ないと卵が固くなってしまい、出汁が多すぎると卵がうまく固まらない原因に！

まとめ

卵は、冷蔵庫から取り出し常温に戻してから使うと美味しい「だし巻き玉子」が作れます。

常温に戻した卵を使うことにより、素早く火が通り、フワフワで出汁が逃げることなく、美味しいだし巻き玉子を作ることが出来ます。

また、火加減は最初から最後まで、強火で焼くこと！
強火まま短時間で卵を焼くと、ふわっとした食感のだし巻き玉子を作ることができます。

是非参考に作ってみてください。