噂の東京マガジンやってTRY｜サバのみそ煮の作り方レシピ

【噂の!東京マガジンやってTRY｜サバの味噌煮の作り方】
2018年12月2日放送の「噂の!東京マガジンやってTRY」で「サバの味噌煮」の作り方レシピを教えてくれました。

今回「サバの味噌煮」のレシピを教えてくれたのは、日本料理 等々力荏原の　荏原　正典さんです。

とても美味しそうだったので、噂の!東京マガジンやってTRYで紹介された「サバの味噌煮」の作り方を忘れないようにメモしておきます。

噂の!東京マガジンやってTRY サバの味噌煮のレシピ

噂の!東京マガジンやってTRY サバの味噌煮の材料

真サバ　半身
水　300㏄
酒　150㏄
みりん　80㏄
しょうが　30g
信州みそ　70g
西京みそ　30g
（2種類のみそは2回に分けて入れる）
玉ねぎ　1/4個
じゃがいも　1/4個
バター25g

噂の!東京マガジンやってTRY サバの味噌煮の作り方

1. 鯖の切り身の皮に切り込みを入れます。
2. フライパンに水、酒、みりん、薄切りにした生姜を加え、火にかけ沸騰したら信州味噌35g、西京味噌15gを入れ良く溶かす。
3. 皮をむき1/4にカットした玉ねぎを600wの電子レンジで1分加熱する。
4. ジャガイモも1/4にカットし、600wの電子レンジで3分加熱し柔らかくする。
5. 加熱した玉ねぎ、じゃがいもをフライパンの中に加え煮込みます。
6. 鍋にお湯を沸かし、切ったさばを入れサッと湯通しし臭みを取る。
7. サバをすぐに取り出し味噌ダレの入ったフライパンに移し、落し蓋をし10分ほど煮込む。
8. 10分後、 残りの信州味噌35g、西京味噌15gを加えよく煮込む。
9. サバ、じゃがいも、玉ねぎをお皿に盛り付けます。
10. フライパンに残った味噌ダレにバター25gを加え良く混ぜてひと煮立ちしたら、お皿に盛り付けたサバにかけて完成。

まとめ

今大人気のサバを使った料理です。

サバに含まれるDHAは、脳を活性化させる働きがあるそうです。記憶力の向上する効果があるのでボケ防止にも良いようです。

また、EPAには血液をサラサラにする働きがあると言われています。

血液をサラサラにしガン予防も期待されている他、体内の痩せるホルモンを増やすことが最近の研究でわかり人気が爆発しています。

今回作ってくれたサバの味噌煮は、真サバを使ったレシピです。
真鯖は冬に脂がのって美味しく、10月～2月ごろとが旬だと言われています。

また、サバにはゴマサバという種類もあり、ごま鯖は夏に脂がのり、特に、7月～9月が旬がそうです。

是非この真サバを使い美味しい「サバの味噌煮」を作って見て下さい。