きょうの料理 ミネストローネ 8月15日

【きょうの料理 ミネストローネ 8月15日】
2018年8月15日放送の「きょうの料理」で笹島 保弘さんが「ミネストローネ」の作り方を教えてくれました。

とても美味しそうだったので、きょうの料理で紹介された「ミネストローネ」の作り方を忘れないようにメモしておきます。

きょうの料理 ミネストローネのレシピ

きょうの料理 ミネストローネの材料

4人分
じゃがいも 3コ（約350g）
にんじん 1本（約150g）
トマト 2コ（約300g）
たまねぎ 2コ（約250g）
塊のべーコン　200g
缶詰の大豆の水煮　150g

昆布だし 2カップと1/2
顆粒のチキンスープの素（洋風） 10g

なす 1コ（約80g）
ピーマン 1コ（約35g）
エクストラバージンオリーブオイル 適量
塩 少々

きょうの料理 ミネストローネの作り方

1. 昆布だしを作る
   水550mlと昆布5gを火にかけ、沸いたら弱火で10分間煮て粗熱を取ります。
2. じゃがいも、にんじん、たまねぎの皮をむいて2～3cm角に切ります。
3. ベーコンは2～3cm角に切り、トマトはヘタを取り除きます。
4. トマトに箸を刺し直火に30秒あて、プチプチと皮がさけたら、皮をむいてて2～3cm角に切ります。
5. 鍋に昆布だしを入れ、顆粒のチキンスープの素を加え、ひと煮立ちさせ火を消します。
6. フライパンにエキストラバージンオリーブオイルを引き、ベーコンを脂が出るまでじっくり炒めます。
   (途中、焦げつきそうになったら水少々を加え、鍋底をこそげるようにして炒める。)
7. ベーコンが焼けたら、ベーコンを端によせ、空いたスペースにじゃがいも、たまねぎ、にんじん、大豆を加え炒めます。
8. 塩1つまみ加え炒め、野菜から水分が出てきたら、中火にして約10分間炒めます。
   野菜に塩をふることで、野菜から水分が出て焦げつきにくくなります。焦げつきそうな場合は、水を少し加え様子をみる。
9. 10分後、具材を端に寄せ、空いた所にトマトを加えて塩1つまみをを加え約5分間炒めます。
   （トマトから出てきた水分を煮詰めるように炒めます。）
10. 昆布ダシ温めて、沸いたら、炒めた具材を入れ、強火で20分間煮込みます。
    （途中アクを取り除きます。）
11. 20分後、器に盛り付けます。
12. トッピングを作る。
    なすのヘタを取り除き2～3cm角に切ります。
    ピーマンはヘタと種を取り、2～3cmの四角に切ります。
13. フライパンにエクストラバージンオリーブオイルを引き、強火で、なすとピーマンを炒め、塩少々と水　小さじ1を加えてふたをして炒め、3分後にフタをとり水分をとばすように炒めます。
14. 器に盛り付けたミネストローネに、なす、ピーマンをトッピングしてエクストラバージンオリーブオイルを適量回しかけて完成。

! ポイント
野菜を蒸し焼きにすることでうまみが増す。

器に5を盛り、6を適量散らし、エクストラバージンオリーブ油適量をふりかける。