【おしゃべりクッキング|鶏とホウレンソウの和えものの作り方レシピ】
2018年12月17日放送の「おしゃべりクッキング」で岡本健二さんが「鶏とホウレンソウの和えもの」の作り方を教えてくれました。
とても美味しそうだったので、おしゃべりクッキングで紹介された「鶏とホウレンソウの和えもの」の作り方を忘れないようにメモしておきます。
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目次
- おしゃべりクッキング 鶏とホウレンソウの和えものの材料
- おしゃべりクッキング 鶏とホウレンソウの和えものの作り方
おしゃべりクッキング 鶏とホウレンソウの和えもののレシピ
おしゃべりクッキング 鶏とホウレンソウの和えものの材料
2人分
- 鶏もも肉 2枚(400g)
- 熱湯 1.5リットル
- 塩 大さじ1
- ほうれん草 300g
- 切りごま 大さじ6
- 砂糖 大さじ1 1/3
- しょうゆ 大さじ3
- だし 大さじ2
おしゃべりクッキング 鶏とホウレンソウの和えものの作り方
- 鶏もも肉は筋を切り、熱湯に塩を入れ、鶏肉を入れて弱火で6分~7分茹で、茹であがったらザルに上げて粗熱を取ります。
- ほうれん草は軸に切り込みを入れて綺麗に洗い、鶏肉を茹でた熱湯で茹でてザルに上げ水気を切ります。
- ボウルに切りごま、砂糖、しょうゆ、だしを入れ良く合わせタレを作る。
- 茹でた鶏肉を一口大に切り、ほうれん草は3cm長さに切ります。
- お皿に切ったほうれん草を敷き、先程混ぜたタレをかけ、鶏肉をのせて鶏肉にもタレをかけて完成。
ポイント
鶏肉を茹でたスープでほうれん草を茹でるので鶏肉の旨みがほうれん草に移りすごくおいしく仕上がります。
また、鶏の脂でほうれん草にツヤも出るので是非参考にしてみてください。
まとめ
とっても美味しそうな「鶏とホウレンソウの和えもの」でした。
ホウレンソウはビタミン類、ミネラルなど非常に栄養価が高い緑黄色野菜で、ホウレンソウに含まれるβ-タカロテンは抗発ガン作用や免疫賦活作用があります。
さらに、β-タカロテンは体内でビタミンAに代わり、髪の健康維持や、視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、そして、喉や肺など呼吸器系統を守る働きがあるといわれています。
鶏肉は、高たんぱく質・低脂肪のヘルシーなお肉で、なかでも鶏もも肉は最も栄養価の高い部位です。
ビタミンA、B2のほか、ナイアシンや鉄も豊富で、
ビタミンB2には、肝臓機能低下、脂質の過酸化、疲れ眼や眼の充血、口角炎、口内炎、などに効果的と言われています。
また、ナイアシンは、うつ、幻覚症状、イライラ、不安、精神障害、口内炎、皮膚炎、舌炎、胃腸障害、下痢などの症状を和らげてくれる効果があります。
そんな体に良い鶏肉とほうれん草を使った今回のレシピは、まさに相性抜群ですね!
良かったら是非参考に作って見て下さい。