【名医のTHE太鼓判|キクラゲ茶漬けの作り方レシピ】
2018年12月17日放送の「名医のTHE太鼓判」で腰痛の予防改善に骨を丈夫にする効果のある「キクラゲ茶漬け」の作り方を教えてくれました。
とても美味しそうで身体が温まりそうだったので、名医のTHE太鼓判で紹介された「キクラゲ茶漬け」の作り方を忘れないようにメモしておきます。
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目次
- 名医のTHE太鼓判 キクラゲ茶漬けの材料
- 名医のTHE太鼓判 キクラゲ茶漬けの作り方
名医のTHE太鼓判 キクラゲ茶漬けのレシピ
名医のTHE太鼓判 キクラゲ茶漬けの材料
- 乾燥きくらげ
- 桜エビ
- 天かす
- ネギ
- 塩 ひとつまみ
- お湯
名医のTHE太鼓判 キクラゲ茶漬けの作り方
- 乾燥キクラゲをみじん切りにします。
- 熱したフライパンでみじん切りにした乾燥キクラゲを2分間炒めます。
- ポットや急須などに炒ったキクラゲと塩ひとつまみを入れ、熱湯を注ぎ入れキクラゲ茶を作る。
- 桜エビはお湯で戻し、熱したフライパンに入れしょうゆを少々加えて軽く炒める。
- お椀にごはんを盛り付け、炒った桜エビと天かす、ネギを乗せ、キクラゲ茶を注ぎ完成。
とっても簡単ですね!
まとめ
キクラゲには不溶性・水溶性どちらの食物繊維も含まれており、特に不溶性の食物繊維が多い食品です。
キクラゲは油と一緒に食べるとビタミンDの吸収率がアップするそうです。
体内に入ってきたビタミンDは肝臓や腎臓で処理された後、カルシウムの吸収を高める役割があります。 カルシウムが体に吸収されるのです。
ほかに、キクラゲの食物繊維量は、ゴボウの約3倍もあるので便秘の解消や糖尿病の予防、ダイエット効果があります。
キクラゲは骨を丈夫にし、腸内環境も整えてくれるので、体の調子もよくなり美容や健康に良いキノコです!
1日に食べる食物繊維の目標量は、男性20g以上、女性18g以上です。
今は簡単にキクラゲを食べられる「きくらげパウダー」も人気です。
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キクラゲ茶漬けも是非参考に作って見て下さい。