【ごごナマ|かぼちゃの酒粕チーズ鍋の作り方レシピ】
2018年12月28日放送の「ごごナマ」体に良い鍋レシピの特集で「かぼちゃの酒粕チーズ鍋」の作り方を教えてくれました。
とても美味しそうだったので、ごごナマで紹介された「かぼちゃの酒粕チーズ鍋」の作り方を忘れないようにメモしておきます。
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目次
- ごごナマ かぼちゃの酒粕チーズ鍋の材料
- ごごナマ かぼちゃの酒粕チーズ鍋の作り方
ごごナマ かぼちゃの酒粕チーズ鍋のレシピ
ごごナマ かぼちゃの酒粕チーズ鍋の材料
4人分
かぼちゃ 1/3個
海老 12匹
ブロッコリー 一房 約600g
キャベツ 400g
エリンギ 2パック
にんじん 2/3本
カマンベールチーズ 200g
牛乳 カップ2
酒粕(練り粕タイプ) 120g
白味噌 80g
水 カップ6
粗びき黒こしょう 適宜
ごごナマ かぼちゃの酒粕チーズ鍋の作り方
- えびは下ゆでし火を通しておく。
- ブロッコリーは小房に分け、にんじんは輪切りに、具材を竹串に差しフォンデュできるように準備する。
- 土鍋に水、一口大にカットしたかぼちゃ、酒粕を入れをつけ、5~10分煮込みます。
- かぼちゃが柔らかくなったら、ざく切りにしたキャベツ、食べやすい大きさに切ったエリンギ、白味噌を加えフタをして1~2分煮込みます。
- 1~2分煮込んだら牛乳、カマンベールチーズを加え粗びき黒こしょうをふります。
- チーズが溶けたら串に刺した具材をフォンデュして完成。
まとめ
大人気のチーズフォンデュ。
寒い季節には、ぴったりの料理ですよね?
チーズには、ビタミンAやB2が豊富に含まれていて、なかでもビタミンB2は脂肪を燃焼させる効果があり、疲労回復にも役立ちます。
ダイエット中の人に最適な食べ物でありますが、疲れがたまっているという人にもチーズは最適な食品です。
また、ビタミンAは目に良いといわれているほかに、目やのどの粘膜を丈夫にする働きがあります。
さらに、チーズに含まれるタンパク質が体内の鉄分と結合し、リンパ球が活性化してガン細胞の増殖を阻止しているという研究結果もでています。
他にも、チーズのタンパク質は取りすぎた塩分を体外に出す働きもあり、高血圧症を予防してくれる効果も期待されているんです。
酒粕には、ビタミンB1、B2、B6、葉酸、パントテンサンなどの成分が含まれていて、成長促進、消化促進、貧血予防、疲労回復、老化防止などの効果が期待できます。
そんな体に良いチーズと酒粕を使ったチーズ鍋は最高に美味しくて体に良いレシピです。
良かったら是非参考に「かぼちゃの酒粕チーズ鍋」を作ってみてください。