めざましどようび｜チーズタッカルビの作り方レシピ

【めざましどようび｜チーズタッカルビの作り方レシピ】
2019年1月26日放送の「めざましどようび」で浜田陽子さんが「チーズタッカルビ」の作り方を教えてくれました。

とても美味しそうだったので、めざましどようびで紹介された「チーズタッカルビ」の作り方を忘れないようにメモしておきます。

めざましどようびチーズタッカルビのレシピ

2人分
鶏もも肉　350g
トッポギ（トック）4本
玉ねぎ　40g
キャベツ　40g
サツマイモ　60g
揚げ油　適量

コチュジャン　大さじ6
粉唐辛子　大さじ6
酒　大さじ6
砂糖　大さじ3
しょうゆ　大さじ3
にんにく（チューブ）小さじ1.5
甜麵醬（テンメンジャン）　大さじ1

ごま油　適量
モッツァレラチーズ　200g
チェダーチーズ　100g
パセリ　適量

鶏もも肉を4センチ角に切りる。
ジッパー付きのポリ袋に、コチュジャン　大さじ6、粉唐辛子　大さじ6、酒　大さじ6、砂糖　大さじ3、しょうゆ　大さじ3、チューブにんにく　小さじ1.5、甜麵醬　大さじ1を加え良く混ぜ合わせ、切った鶏もも肉を加え揉み込み30分漬けておく。
キャベツはざく切り、玉ねぎはくし形切りに切り、サツマイモはよく洗い、皮ごと拍子切りにする。
切ったサツマイモは素揚げしておく。
トッポギは袋の表示時間通りに茹でる。
フライパンにごま油をひき、漬けておいた鶏もも肉の皮を上にして入れ、鶏もも肉の上に切った玉ねぎをのせフタをして弱火で2~3分蒸し焼きにする。
2~3分後、鶏肉をひっくり返しざく切りにしたキャベツを加えフタをして2~3分蒸し焼きにする。
2~3分後、火を止め茹でたトッポギと素揚げしたサツマイモを加え軽く混ぜる。
タッカルビ用の鉄板に鶏もも肉を漬けていた漬けダレを両端に入れ、その上に具材をのせ中央にチーズとパセリをのせて火にかける。
チーズが溶けたら完成。

タッカルビ用の鉄板がない方はホットプレートや普通のフライパンでも応用可能です。

鶏肉には、皮膚や粘膜の健康を維持する、ビタミンB群が豊富で特にナイアシン（ビタミンB3）という成分が多く含まれています。

ナイアシンはシミ・ソバカス、毛穴の黒ずみなどの効果改善効果がありアンチエイジング効果が高いので女性におススメです。

またナイアシンは、アセトアルデヒドを分解し、二日酔いを防いでくれる効果もあります。

お肉とチーズの愛称抜群で、動物性のタンパク質を多く含み、筋肉や内臓、血液、爪、髪、骨などを作るときに役立ち、免疫機能を高めるなど生命を維持するために欠かせない成分です。

タンパク質が不足すると、貧血や肌荒れ、免疫力の低下などの不調が起こるといわれています。

タンパク質は20種類のアミノ酸が集まったものですが、そのうち9種は体内で作り出すことができない必須アミノ酸なんです。

肉やチーズなどの動物性の食品は必須アミノ酸をバランスよく含んでおり、体内で十分なタンパク質を生成することができます。

そんな美容にも健康にも良い「チーズタッカルビ」。
ぜひ参考に作ってみてください。