【サタプラ|しょうが緑茶の作り方レシピ】
2019年2月9日放送の「サタプラ」で冷え性やインフルエンザ予防に効果的な「しょうが緑茶」の作り方を教えてくれました。
とても美味しそうだったので、サタプラで紹介された「しょうが緑茶」の作り方を忘れないようにメモしておきます。
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目次
- サタプラ しょうが緑茶の作り方レシピ
- サタプラ しょうが緑茶の材料
- サタプラ しょうが緑茶の作り方
サタプラ しょうが緑茶のレシピ
サタプラ しょうが緑茶の材料
しょうが 5g
緑茶
茶葉 3g
お湯 150ml
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サタプラ しょうが緑茶の作り方
- 生姜は皮ごとすり下ろします。
- 一度お湯を沸騰させ沸かして、火を止め15秒くらい待ち80℃くらいに冷まします。
- 80℃まで冷ましたお湯でお茶をいれます。
- そこへ、すりおろした生姜を加え軽く混ぜて完成。
ポイント
生姜の皮の部分にはジンゲロールという細菌やウイルスを駆除する殺菌作用を持つ成分が多く含まれています。
まとめ
とっても簡単に作ることができる「しょうが緑茶」
ぜひ参考に作ってみてください。
生姜に含まれるジンゲロールは、免疫細胞を活性化、殺菌作用、胆汁分泌の促進、抗炎症作用、吐き気・頭痛を抑える作用、老化を防ぐなどの効能があります。
また、ジンゲロールは加熱や乾燥させることで別の成分ジンゲロンという成分が作られます。
このジンゲロンは、血行を促進する効果や血圧を安定化、新陳代謝の向上、脂肪の燃焼を促進、発汗作用などの効果、効能があり、さらにはダイエットや成人病の予防にも効果があると言われています。
他にも生姜には、ショウガオールという成分が含まれていてショウガオールはジンゲロールよりも、体を温める作用が強いです。そのため冷え性の改善には、生の生姜よりも乾燥、加熱した生姜の方が効果的です。
生姜を加熱するときに注意すること
生の生姜を加熱するとジンゲロールが冷え性に効果を発揮するショウガオールに変わります。しかし、この際の加熱時の温度にも注意が必要です。100℃以上の熱が加わると、ショウガオールが破壊されてしまいます。加熱時の温度には気をつけましょう。
そんな健康に良い生姜ですが、冷え性対策のはずが逆効果になってしまう場合があるんです。
生姜の副作用として摂取しすぎることよる胃腸が荒れてお腹を壊すこともあります。
生姜の適量は1日に5〜10グラムと言われています。生姜1片ほどになります。
毎日少しずつ摂取するようにしましょう。