【サタプラ|煮込みソースカツ丼の作り方簡単レシピ(鎖国メシ)】
2019年2月16日放送の「サタプラ(サタデープラス)」で煮込みソースカツ丼」の作り方を教えてくれました。
とても美味しそうだったので、サタプラで紹介された「煮込みソースカツ丼」の作り方を忘れないようにメモしておきます。
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目次
- サタプラ 煮込みソースカツ丼の材料
- サタプラ 煮込みソースカツ丼の作り方
サタプラ 煮込みソースカツ丼の簡単レシピ
サタプラ 煮込みソースカツ丼の材料
豚ロース肉 150g
玉ねぎ 1/8個
卵 1個
グリンピース 3~4粒
ご飯 どんぶり1杯
パン粉 適量
ラード 適量
ウスターソース 160ml
顆粒鶏がらスープの素 小さじ1(40mlの水で溶く)
ザラメ 2g
サタプラ 煮込みソースカツ丼の作り方
- 豚ロース肉に塩を軽く振り、小麦粉をまぶし、溶き卵、パン粉をつけ衣をまとわせる。
- 鍋にラードを入れ熱し、ラードで先程衣をつけた豚ロース肉を揚げる。
- 豚ロース肉は完全に火を通さずに、半生で取り出す。
(170℃の温度で3~4分くらい揚げる。お肉の厚みにより揚げ時間が異なるので調整してください。) - 秘伝ソースを作る。
鍋にウスターソース 160ml、水40mlで溶いた顆粒鶏がらスープの素 小さじ1、ザラメ 2gを入れ加熱する。 - ザラメが溶けたら薄切りにした玉ねぎを敷き詰め、半生に上げたとんかつを食べやすい大きさに切って乗せ約1分煮込む。
- ボウルに卵を割り入れ軽く説いて1分加熱したとんかつの上に回しかけグリーンピースを乗せフタをして卵が半熟状になるまで煮込む。
- 30秒~1分後、卵が半熟になったら、どんぶりに盛ったご飯にのせて完成。
まとめ
この煮込みソースかつ丼は、福島県会津若松の鎖国メシとして紹介されたレシピです。
煮込みソースかつ丼は、大正時代の初期に誕生し、現在 煮込みソースかつ丼を提供してくれるお店が会津若松市内に100店舗以上あるそうです。
中でも元祖煮込みソースカツ丼の店「なかじま」は、会津名物のソースカツ丼とは違うソース味に卵をとじこんだ煮込みソースカツ丼が有名です。
絶品のソースカツ丼が食べれると評判です。
会津若松といえばソースカツ丼❗
お店も多く、実に様々なカツ丼を楽しめますが、『なかじま』では「煮込みソースカツ丼」がイチオシです✨ふわっととじられた玉子にソースの濃厚な味わいが見事にマッチした個性溢れる逸品。
『なかじま』はその元祖を名乗る老舗専門店。是非一度味わってみて下さい❗ pic.twitter.com/YWrArQcwHp— Mijah(うっ旅) (@AimmijahMijah) 2018年9月20日
会津の元祖煮込みソースカツ丼の店 なかじま
住所 〒965-0034
福島県会津若松市上町2-38
TEL 0242-24-5151
営業時間
昼 11:00~14:30(土日祝日15:00まで)
夜 17:00~20:00
定休日 火曜(祭日営業)
@ryota_jiro 会津のソースカツ店って、どの店も「元祖」を掲げているんですよねー(笑)
かつてソース煮込みカツ丼だけで数店食べあさりましたが、「なかじま」ってお店が最高に美味しかったです。— まししま ょういち (@tede1127) 2016年4月27日
旅行などで訪れた際には一度、足を運んでみては?
とっても美味しそう!な煮込みソースかつ丼
ぜひ参考に作ってみてください。