【モニタリング|えのきバーグ(えのきハンバーグ)の作り方レシピ】
2019年2月21日放送の「モニタリング」で平野レミさんが「えのきバーグ(えのきハンバーグ)」の作り方を教えてくれました。
少量の豚ひき肉に、えのきだけの衣をまとわせた2人分でワンコインで作れるレシピです。
とても美味しそうだったので、モニタリングで紹介された「えのきバーグ(えのきハンバーグ)」の作り方を忘れないようにメモしておきます。
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目次
- モニタリング えのきバーグ(えのきハンバーグ)の材料
- モニタリング えのきバーグ(えのきハンバーグ)の作り方
モニタリング えのきバーグ(えのきハンバーグ)のレシピ
モニタリング えのきバーグ(えのきハンバーグ)の材料
2人分
- 豚ひき肉 100g
- たまねぎ 30g
- パクチー 2株分 30g
- えのきだけ 30gと150g 全部で180g
- しょうゆ 小さじ1/2
- 塩 少々
- こしょう 少々
- かたくり粉 大さじ3
- 塩 小さじ1/4
- サラダ油 適量
モニタリング えのきバーグ(えのきハンバーグ)の作り方
- タマネギとパクチーはみじん切りにし、えのきだけはいしづきを落とし、30g分はタネにいれるので みじん切りにして、150g分はハンバーグの衣になるので半分の長さに切りほぐしておく。
- ボウルに豚ひき肉 100g、みじん切りにした えのきだけ 30g、タマネギ 30g、パクチー 30g、しょうゆ 小さじ1/2、塩 少々、こしょう 少々を加え良く揉み込み、4等分にしハンバーグの形に成型する。
- 半分の長さに切ったえのきだけ150gをバットに入れ、片栗粉 大さじ3、塩 小さじ1/4を加え良く絡める。
- この中に成型したハンバーグを入れ、えのきだけをハンバーグにくっつける。
- フライパンに多めの油をひき、えのきだけをつけたハンバーグを入れ、バットに残ったえのきだけもハンバーグの上にのせ表面がコンガリするまで表面3分、裏面2分揚げ焼きにする。
- 両面がコンガリとキツネ色になったら取り出し油を切りお皿に盛り付けて完成。
まとめ
えのきだけには、食物繊維やビタミンB1、ナイアシンなどの成分が多く含まれていてストレスを和らげてくれたり、腸の調子を整えてくれる効果があります。
えのきに含まれるビタミンB1は、糖質をエネルギーに変える代謝過程で、補酵素として働いてくれ疲労回復に効果的です。
また、えのきに含まれる食物繊維は、不溶性食物繊維が多く含まれているので、便のかさ増しにより腸の働きを促し、便秘対策につながります。
えのきの栄養は熱に強いので加熱調理しても栄養が損なわれることはありません。
しかし、えのきに含まれているビタミン類は水に溶けやすいため、洗ってしまうと栄養が流れてしまったり、風味が落ちてしまいます。
えのきは洗わなくても調理できますが、生のままでは赤血球を壊してしまうフラムトキシンという成分が残っているので加熱は必要です。
そんな体に良い「えのきだけ」を使ったハンバーグ。
良かったらぜひ参考に作ってみてください。
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