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【プレバト|アンコウの味噌汁の作り方レシピ】
2019年2月28日放送の「プレバト」でロバートの馬場さんが「アンコウの味噌汁」の作り方を教えてくれました。

とても美味しそうだったので、プレバトで紹介された「アンコウの味噌汁」の作り方を忘れないようにメモしておきます。



    目次

  • プレバト アンコウの味噌汁の作り方レシピ
  • プレバト アンコウの味噌汁の材料
  • プレバト アンコウの味噌汁の作り方

プレバト アンコウの味噌汁のレシピ

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プレバト アンコウの味噌汁の材料

  • 昆布 5g
  • 水 1リットル
  • あん肝 25g
  • 味噌 70g
  • アンコウ 100g
  • しいたけ 2個
  • 白菜 2枚
  • 白髪ねぎ 適量
  • おろし生姜 適量

プレバト アンコウの味噌汁の作り方

  1. 容器に昆布 5gと水 1ℓを入れ一晩おき昆布出汁を取る。
  2. しいたけは薄切りにして保存袋などに入れ冷凍庫で凍らせます。
  3. あん肝は味噌と混ぜる。味噌と混ぜることでコクが増します。
  4. 一晩寝かせた昆布だしを鍋に注ぎ、食べやすい大きさに切ったアンコウ、冷凍したままのシイタケ、一口大に切った白菜を加えて煮込みます。
  5. 材料に火が通ったら味噌と混ぜたあん肝を溶かし合わせる。
  6. 器に盛って白髪ねぎをのせ、おろし生姜を加えたら完成。

まとめ

先生も絶賛する美味しさの「あんこうの味噌汁」。

シイタケは、乾燥させると細胞壁が壊れ、栄養素や味の成分が溶け出しやすくなるから干しシイタケが美味しいんです。

冷凍庫でシイタケを冷凍しても乾燥させた時と同じような効果がありシイタケの水分が凍り膨張する事で細胞壁が壊れ栄養素や味が溶け出しやすくなります。

さらに冬が旬のアンコウですが、あん肝には、ビタミンA、ビタミンB12、ビタミンD、ビタミンE、セレンなどの成分が豊富に含まれていて免疫力を上げ感染症を予防する効果があります。

また、セレンという成分は抗酸化作用があり、その効果はビタミンEの500倍といわれるほど強力で、老化の原因をつくりだす過酸化脂質を分解してくれるので美容にも効果的なお魚なんです。

そんな健康や美容に良い あんこうを使った味噌汁。

ぜひ参考に作ってみてください。