【世界一受けたい授業|えのきステーキの作り方レシピ】
2019年3月2日放送の「世界一受けたい授業」で「えのきステーキ」の作り方を教えてくれました。
とても美味しそうだったので、世界一受けたい授業で紹介された「えのきステーキ」の作り方を忘れないようにメモしておきます。
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目次
- 世界一受けたい授業 えのきステーキの材料
- 世界一受けたい授業 えのきステーキの作り方
世界一受けたい授業 えのきステーキのレシピ
世界一受けたい授業 えのきステーキの材料
- えのきの根っこ 2個
- ハーブ(タイム) 100g
- サラダ油orオリーブオイル 適量
- バター 50g
- しょうゆ 大さじ3
- みりん 大さじ2
- 日本酒 小さじ2
- キャベツの葉 2枚
- 一晩しょうゆにつけた温泉卵の卵黄
温泉卵は、黄身だけを醤油に一晩漬けておく。
世界一受けたい授業 えのきステーキの作り方
- えのきは、石づきを切り落とし、えのきの根っこの周りにタコ糸でハーブを巻き付ける。
- 余分なハーブを切り、これを油に一晩漬けておく。
- 翌日、油を引いたフライパンで一晩漬けておいた えのきを均一に焼けるよう動かしながらゆっくり焼く。
- 焼き色が付いたら、裏側も動かしながら焼き均一に焼き色を付ける。
- 焼き色がついたらバターを加えタコ糸を切りハーブも一緒に焼いていく。
- えのきのバターとハーブをかけながら、全体に焼き色が付くまで焼いたら、溶けたバターを拭き取り醤油、みりん、日本酒を合わせたソースを加え、えのきに味が染み込むように かけながら焼いていく。
- えのきの根の部分にタレが染み込んだら、フライパンから取り出す。
- 軽く湯通ししたキャベツをまな板の上に乗せキャベツの上に味付けした えのきの根っこをのせ、一晩しょうゆに漬けた温泉卵の黄身を そのうえに乗せてキャベツで包む。
- 包んだキャベツを半分に切りお皿に盛り付けて完成。
まとめ
えのきは、生活習慣病や認知症、ダイエットなど現代病の予防改善の効果が期待される食材です。
えのきに含まれる、ビタミンB1は糖質をエネルギーに変える代謝過程で、補酵素として働き疲労回復効果が期待できます。
また、不溶性食物繊維が豊富で便のかさ増しにより腸の働きを促し、便秘対策につながります。
さらに えのきに含まれるGABAは副交感神経を活発化させる神経伝達物質のひとつで、高めの血圧を正常の値に戻す作用だけでなく、リラックスや精神安定の効果もあると言われています。
そんな健康に良いえのきを使った今回のレシピ。
是非参考に作ってみてください。