【きょうの料理ビギナーズ|さわらのしょうが焼きの作り方レシピ】
2019年3月6日放送の「きょうの料理ビギナーズ」で「さわらのしょうが焼き」の作り方を教えてくれました。
とても美味しそうだったので、きょうの料理ビギナーズで紹介された「さわらのしょうが焼き」の作り方を忘れないようにメモしておきます。
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目次
- きょうの料理ビギナーズ さわらのしょうが焼きの作り方レシピ
- きょうの料理ビギナーズ さわらのしょうが焼きの材料
- きょうの料理ビギナーズ さわらのしょうが焼きの作り方
きょうの料理ビギナーズ さわらのしょうが焼きのレシピ
きょうの料理ビギナーズ さわらのしょうが焼きの材料
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2人分
- さわら 2切れ(200g)
- ししとうがらし 4〜6本
- つけ汁の分量
しょうゆ 大さじ1 - みりん 大さじ1
- 酒 大さじ1
- しょうが(すりおろしたもの) 小さじ1
- 塩 適量
- 小麦粉 適量
- 油 適量
きょうの料理ビギナーズ さわらのしょうが焼きの作り方
- ししとうは、ヘタを除き包丁で2、3か所穴を開け破裂しないようにする。
- さわらの両面に塩 小さじ1/2をふり、20分ほどおき20分後、キッチンペーパーで表面に出てきた水気を吸い取ります。
- つけ汁を作る。
ボウルに、しょうゆ 大さじ1、みりん 大さじ1、酒 大さじ1、すりおろした生姜 小さじ1を入れ良く混ぜる。 - つけ汁をジッパー付き保存袋に入れ、水気を切ったさわらを加え袋の空気をぬき5分ほど漬け込みます。
- 5分後、さわらを取り出してキッチンペーパーで表面の漬け汁を拭き取ります。
- さわらの両面に茶こしを使い薄く小麦粉をふる。
- フライパンにサラダ油をひき、弱めの中火で さわらの皮側から焼いていく。
- ししとうも同時に焼き3分ほど焼いたら、さわらをひっくり返し5分ほど焼き両面に焼き色を付ける。
- ししとうは全体に軽く焼き目がついたらフライパンから取り出します。
- ジッパー袋に残っている、つけ汁をわわらを焼いているフライパンに加え、弱めの中火で炒め軽くとろみがつくまで煮詰める。
- 漬け汁がさわら全体に絡んだらお皿に盛り付け、ししとうを添えたて完成。
まとめ
さわらは回遊魚のため、旬は地域によって異なりますが土佐から岡山などでは、晩春から初夏にかけてが産卵時期のため魚卵や白子が美味しくなります。
また、関東では、産卵期前の12~2月頃の脂ののった「寒さわら」に人気があります。
美味しい さわらの選び方は、切り身で購入する場合、皮の模様がはっきりしていて、血合いもはっきりと見えるものが良いでしょう。
また、切り口の身が皮よりもはみでていて、身の部分は繊維と繊維の間が膨らんでいる物が美味しい「さわら」です。
さらにパックの底に敷いてある吸水シートに水や血が出ていないほうが新鮮な証拠です。
さわらを購入する時には参考にしてみてください。
きょうの料理ビギナーズで紹介してくれた「さわらのしょうが焼き」
ぜひ参考に作ってみてください。