【モニタリング|ペテンダック(北京ダック風)の作り方レシピ】
2019年3月14日放送の「モニタリング」で平野レミさんが「ペテンダック(北京ダック風)」の作り方を教えてくれました。
北京ダックならぬ「ペテンダック」(笑)
とても美味しそうだったので、モニタリングで紹介された「ペテンダック(北京ダック風)」の作り方を忘れないようにメモしておきます。
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目次
- モニタリング ペテンダック(北京ダック風)の材料
- モニタリング ペテンダック(北京ダック風)の作り方
モニタリング ペテンダック(北京ダック風)のレシピ
モニタリング ペテンダック(北京ダック風)の材料
2人分
- 鶏もも肉 2枚(約400g)
- 塩コショウ 少々
- 紹興酒 少々
- ごま油 大さじ1
- 春巻きの皮 適量
- タレの材料
はちみつ 大さじ1.5 - テンメンジャン 大さじ1.5
- 醤油 小さじ1
- 五香粉(ウーシャンフェン) 小さじ1/3]
- 具材
きゅうり 1本 - 長ネギ 1/2本
- パクチー(香菜) 1株
- 赤パプリカ 1/2個
モニタリング ペテンダック(北京ダック風)の作り方
- タレを作る。
- ボウルにはちみつ 大さじ1.5、テンメンジャン 大さじ1.5、醤油 小さじ1、五香粉 小さじ1/3を入れ良く混ぜたらタレの完成。
- 具材を切る。
- きゅうりは、5㎝くらいの長さで千切りにする。長ネギは同じく5㎝くらいの長さで白髪ねぎを作る。香菜はザク切りにし赤パプリカは千切りにします。
- 鶏もも肉は、筋と脂を取り除き、皮目に包丁で数か所切れ目を入れ、塩コショウを振り紹興酒をまんべんなくすりこみます。
- フライパンにごま油をひき中火で鶏もも肉の皮目から焼いていきます。
- 鶏もも肉にアルミホイルをかぶせ水を入れたお鍋を重石にし、中火で7分焼きます。
- 7分後、鶏もも肉の皮に焼き色がついたら、お肉をひっくり返してフタをして2分蒸し焼きにする。
- 2分後、再度お肉をひっくり返してフタをせずに1分焼いて水分を飛ばし鶏もも肉の皮をカリッと焼き上げる。
- 皮目がパリパリになったら取り出し、皮目を下にまな板にいのせ、そぎ切りにします。
(鶏肉を切るときは、皮目を下にして切ることで、皮と肉が分離しにくくなります。) - お皿に切った野菜を並べ、焼きあがった鶏もも肉をのせパクチーをちらし、春巻きの皮を添えて完成。
春巻きの皮は生でも食べられるのでお好みで野菜と鶏肉を巻きタレを漬けてお召し上がりください。
まとめ
北京ダックは、アヒルを丸ごと焼く料理ですが、アヒルはなかなか手に入れずらい食材なので今回は鶏もも肉で代用したレシピです。
なので「ペテンダック」?なのでしょうか?
アヒルよりも案外、鶏もも肉の皮の方が美味しかったりするかもしれませんね?
ポイントは、皮をカリカリに焼くことです。
鶏もも肉の上から重しをすることで皮全体に均一に焦げ目がついてカリカリになるので是非参考にしてみてください。
前回モニタリングで放送された平野レミさんのレシピはこちら
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