お徳用きびなご煮干(中スジ約4センチから5センチ前後) 国内産300g入り(150g×2)

きびなごの給食レシピ

4月~6月頃は、子持ちの「きびなご」が美味しい季節ですね。

そこで今回は、「きびなご」を使った給食に良く採用されるレシピをご紹介します。

小さい子供にも人気の甘じょっぱいタレが美味しい「きびなごの蒲焼き」の作り方をご紹介いたします。

きびなごの給食レシピ きびなごの蒲焼きの作り方

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きびなごの給食レシピ きびなごの蒲焼きの材料

    1人分

  • きびなご 30g
  • 片栗粉 3g
  • 濃い口しょうゆ 2.5g
  • 三温糖 1g
  • みりん 2g
  • ごま 1.5g

きびなごの給食レシピ きびなごの蒲焼きの作り方

  1. きびなごは、良く洗い水気を拭き取り片栗粉をまぶします。
  2. 鍋に揚げ油を用意し170~180度に温め片栗粉をまぶした「きびなご」をカラッと揚げていきます。
  3. 別の小鍋に濃い口しょうゆ、三温糖、みりん、を入れ煮立たせタレを作ります。
  4. 出来たタレの中にキツネ色に揚げた「きびなご」を入れタレを絡め器に盛り付けて完成。

まとめ

きびなごは、春から初夏頃にかけて産卵期を迎えます。
子持ちのキビナゴじは、煮つけや焼き物、揚げ物などにしても美味しくいただけます。

新鮮がきびなごを選ぶには、目が黒く澄んでいる物、体側の帯がはっきりとしていて身が固く張りがあるものが新鮮な証拠です。

たまにお腹が赤みを帯びているものがありますが、これは、食べたアミエビが未消化でお腹に残っている時に見られる現象です。
お腹が赤い物は鮮度が落ちているわけではありませんが、足が速いといわれ鮮度が落ちやすい物なのでこのようにお腹が赤い物は早く食べるのがおススメです。

すぐに調理する予定がない場合は購入を避けた方が無難です。

是非参考に美味しい新鮮な「きびなご」を選んでくださいね!

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