和田 明日香 アカモクのウンパイロウ風の作り方レシピ｜美と若さの新常識

【和田 明日香　アカモクのウンパイロウ風の作り方レシピ｜美と若さの新常識】
2019年4月9日放送のBSプレミアムNHK「美と若さの新常識」で和田 明日さんが「アカモクのウンパイロウ風」の作り方を教えてくれました。

とても美味しそうだったので、和田 明日香 で紹介された「アカモクのウンパイロウ風」の作り方を忘れないようにメモしておきます。

和田 明日香 アカモクのウンパイロウ風のレシピ

和田 明日香 アカモクのウンパイロウ風の材料

2人分
• 長ねぎ（みじん切り）　大さじ2
• しょうが（みじん切り）　大さじ1/2
• にんにく（みじん切り）　大さじ1/2
• アカモク　大さじ3
• しょうゆ　大さじ1
• 砂糖　大さじ1
• 黒酢　小さじ1
• ごま油　大さじ2
• 豚バラ肉（しゃぶしゃぶ用）　200g
• きゅうり　1本
• ラー油　適量

和田 明日香 アカモクのウンパイロウ風の作り方

1. 長ねぎみじは、みじん切りにし、生姜とニンニクは辛みを抑えたいため、長ネギよりも細かくみじん切りにします。
2. ボウルに切った長ネギ、生姜、ニンニク、アカモクを加え、しょうゆ　大さじ1、砂糖　大さじ1、黒酢　小さじ1を入れ、砂糖を溶かすように混ぜ合わせます。
3. よく混ぜ合わせたら、ごま油　大さじ2を加え更に混ぜ合わせます。
   フワフワになったらタレの完成。
4. 豚肉をサッとゆでる。
5. 茹でた豚バラ肉とピーラーで薄く切ったきゅうりを先ほど作ったアカモクのタレの中に加えタレを絡ませる。
6. お好みでラー油をかけて完成。

まとめ

脂肪細胞が大きいと太る原因になるそうです。

そんな太る原因の脂肪細胞を小さくする黄金の液体がフコキサンチンという物資。

フコキサンチンを多く含む海藻が「アカモク」。

海藻のアカモクは、脂肪細胞を小さくすることが期待できる食材です。

アカモク以外にフコキサンチンを含む海藻は次の通りです。（乾燥重量1ｇあたりのコキサンチンの量）

• もず　（0.16mg）
• 昆布　（0.17mg）
• わかめ　（0.7mg）
• ひじき　（1.8mg）

アカモクの乾燥重量1ｇあたりのコキサンチンの量は、3.7mgとひじきの約2倍もの量が含まれています。

アカモクに限らず、フコキサンチンを含む海藻を食べるとき効率よく摂取できるポイント

フコキサンチンは、アブラに溶けやすいので、サラダで食べる場合ドレッシングと食べるとかがオススメです。

フコキサンチンは、海藻などの細胞の中にあって、なかなか外に染み出してこない成分なので、調理する時によく刻んで食べると、フコキサンチンをより体内に吸収できると言われています。

是非参考に作ってみてください。