【青空レストラン|冷や汁の作り方レシピ】
2019年5月11日放送の「青空レストラン」で加賀太きゅうりを使った絶品「冷や汁」の作り方を教えてくれました。
とても美味しそうだったので、青空レストランで紹介された加賀太きゅうりを使った「冷や汁」の作り方を忘れないようにメモしておきます。
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目次
- 青空レストラン 冷や汁の作り方レシピ
- 青空レストラン 冷や汁の材料
- 青空レストラン 冷や汁の作り方
青空レストラン 冷や汁のレシピ
青空レストラン 冷や汁の材料
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4人分
- 加賀太きゅうり 150g
- あじの干物 2枚(正味100g)
- 木綿豆腐 1/2丁
- みょうが 1個
- 大葉 5枚
- 味噌 大さじ3
- かつおだし 400ml
- 白炒りゴマ 25g
- ごはん 茶碗4杯
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青空レストラン 冷や汁の作り方
- アジの開きを七輪などでこんがりと焼く。
- いりごまをすり鉢に入れすり棒でごまをすります。
- すり終わったゴマの中に味噌を加えしゃもじで練り合わせ、天体に味噌とゴマを勝ったらバーナーで軽く焼き焦げをつける。
- 焦げがついたら、かつおだしを加え、千切りにした大葉と細切りにしたみょうがを加え風味を出す。
- 加賀太きゅうりは、皮を剥き半分に切り種を取り除き爪の半月状にスライスする。
- きた加賀太きゅうりをかつおだしを加えた味噌の中に入れよく混ぜ合わせる。
- こんがりと焼きあがったアジの開きの身をほぐし、 すり鉢の中に加え全体をよく混ぜ
- る。
- どんぶりにご飯を盛り付けできた冷汁をたっぷりとかけたら完成。
まとめ
加賀太きゅうりは昭和11年に金沢市久安町の農家米林利雄さんが、仲買人から煮食用の東北の短太系きゅうりの種子を譲り受け、近在の野菜農家7人に分けて栽培したのが始まりだそうです。
加賀太きゅうりの特徴は、
皮は固いので生で食べる場合は皮を剥いてたべるのがおススメ!
果肉は厚いがやわらかく、食味、日持ちがよいのが特徴です。
是非参考に太きゅうりで冷や汁を作ってみてください。