【五十嵐美幸シェフ天津飯の作り方レシピ|ヒルナンデス】
2019年6月10日放送の「ヒルナンデス」で五十嵐美幸シェフが「天津飯」の作り方を教えてくれました。
とても美味しそうだったので、ヒルナンデスで紹介された「天津飯」の作り方を忘れないようにメモしておきます。
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目次
- 五十嵐美幸シェフ天津飯の作り方レシピ
- 五十嵐美幸シェフ天津飯の材料
- 五十嵐美幸シェフ天津飯の作り方
五十嵐美幸シェフ天津飯の作り方レシピ
五十嵐美幸シェフ天津飯の材料
- ごはん 200g
- カニフレーク 50g
- 卵 2個
- 生クリーム 大さじ1
- 塩 少々
- こしょう 少々
- 長ネギ 1/3本
- サラダ油 大さじ1
- ニンニク みじん切り 小さじ1
- しょうが みじん切り 小さじ1
- 豆板醤 小さじ1/2
- 鶏ガラスープ 有塩 50㏄
- 酢 大さじ2
- しょう油 大さじ1と1/2
- 砂糖 大さじ1と1/2
- 水溶き片栗粉 大さじ1
五十嵐美幸シェフ天津飯の作り方
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ニンニク、生姜はみじん切りにする。
- 長ネギは細ごりににする。
- お皿にごはんを盛りつけて置きます。
- ボウルに卵(2個)、カニフレーク、生クリーム、塩、こしょう、切った長ネギを入れてよく混ぜる。
- 熱したフライパンに油をひき、具材を混ぜた卵液を流し入れ軽く炒める。
- 卵が半熟状に固まったら、盛り付けて置いたご飯の上に盛り付ける。
- 空いたフライパンにサラダ油 大さじ1をひき、みじん切りにしたニンニク、生姜、豆板醤を入れ、軽く炒める。
- 香りが立ってきたら、鶏ガラスープ、酢、しょう油、砂糖を加えてさらに加熱し、ひと煮立ちしたら、火を止める。
- 火を止めてから、水溶き片栗粉を加え良く混ぜ合わせ とろみをつけてご飯の上に盛り付けた卵の上にかけたら「天津飯」の完成。
まとめ
卵をフワフワに仕上げるために長ネギを細切りにして加えると良いそうです。
長ネギで卵がフワフワになるのは驚きでした。
是非参考に作ってみてください。
卵にマヨネーズを加えても卵をフワフワにすることができますよ!
卵にマヨネーズを加えて焼くと冷めてもフワフワを維持してくれます。
玉子が冷めて固くなってしまうのは、加熱する時にたんぱく質がかたく結合してしまうからなんです。
卵にマヨネーズを加えると、乳化された植物油や酢が、加熱によるたんぱく質の結合を和らげてくれフワフワに仕上がります。
また、この乳化された植物油は冷めても固まらない性質があるので、冷めてもフワフワのまま美味しくいただけます。